PSW Practice Series 3 PSW実習ハンドブック

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商品紹介

実習は、精神保健福祉サービスの受益者である精神障害者や家族の、「生活者」としての生きる姿や生の声に触れ、その生活を支援する専門家に育っていくための大切な時間です。精神科医療機関や社会復帰施設などで働く先輩たちの実践の姿勢に学ぶだけでなく、精神障害者や家族がどのように自らの病気や障害と向き合い、苦悩し、生きる希望を見つけていこうとされているのかを学んでください。

目次

  • PSW Practice Series 3 PSW 実習ハンドブック

    ― 目次 ―

    1/精神保健福祉現場実習の意義と重要性
    1-1 精神保健福祉専門職の養成と実習
    1-2 精神保健福祉現場実習の意義と内容
    1-3 精神保健福祉現場実習の目標と達成課題

    2/実習生に求められる事前準備
    2-1 実習の動機について
    2-2 実習の目的・課題追求について
    2-3 事前学習について

    3/実習上の留意点
    3-1 実習生が守るべき義務と心得
    3-2 機関・施設における実習上の留意点

    4/実習中に習得すべきこと
    4-1 精神障害者の理解と各機関・施設利用者の現状を知る
    4-2 ソーシャルワーカーの視点・方法・技術の習得
    4-3 実習記録の方法・意義・視点
    4-4 実習指導を受ける意味
    4-5 教育機関の実習指導教員との関係
    4-6 ケース記録を書くこと
    4-7 事例研究の活用

    5/実習後の評価
    5-1 実習後と評価の視点
    5-2 評価のポイントと方法
    5-3 自己評価について

    6/現場実習と専門職のあり方
    6-1 現場実習から獲得すべきこと
    6-2 体験の共有
    6-3 自己覚知

    7/実習計画モデル・実習プログラム例
    7-1 精神保健医療施設における実習プログラム
    7-2 精神障害者生活訓練施設(援護寮)における実習プログラム
    7-3 精神障害者授産施設における実習プログラム
    7-4 精神障害者地域生活支援センターにおける実習プログラム
    7-5 保健所における実習プログラム
    7-6 精神保健福祉センターにおける実習プログラム
    7-7 精神科デイケアにおける実習プログラム
    7-8 アルコール関連問題に関する実習プログラム
    7-9 痴呆に関する実習プログラム

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