5人の子の母でもある助産師が、出産・子育てに不安を抱えるママたちへ贈る、まったく新しい育児バイブル。著者が2004年から行っている講演活動〈いのちの授業〉は、全国各地の小学校を中心に幼稚園、中学校、高校など様々な場所で300回以上行われ、総勢30,000人が参加。「いのちの大切さ」、「誰もがありのままの存在でいることの尊さ」を伝える感動の授業は、「報道ステーション」(テレビ朝日)、「教科書にのせたい! 」(TBS)をはじめ、数々の番組で紹介されました。本書は、その課外授業を紙上で再現した、いじめや虐待の防止、子どもの人権擁護をも考えさせる一冊です