看護のための病態生理とアセスメント VOL.1 <栄養・代謝> 摂食・嚥下障害

出版社: 医学映像教育センター
著者:
発行日: 2011-12-02
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784862434654
書籍・雑誌
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30,800 円(税込)

商品紹介

本シリーズは、臨床でよく見られる症状について、本来の生理学的知識、病態の理解、検査や治療について、看護のために必要な内容を分かりやすく解説しています。また具体的に患者を設定し、病態生理を踏まえた上でのアセスメントや看護目標・援助といった看護過程でのポイントの例を示しています。看護学生には、ヘルスアセスメント、臨床看護過程、老年看護、成人看護などの学習の教材としてご活用いただけます。

目次

  • 看護のための病態生理とアセスメント
    VOL.1 <栄養・代謝> 摂食・嚥下障害

    ―内容―

    ■ 摂食・嚥下障害とは
     ●摂食・嚥下障害の定義
     ●正常な摂食・嚥下の生理

    ■ 発症のメカニズム
    ●嚥下各期の障害:
     症状と背景、原因となる疾患など、随伴症状とリスク 

    ■ 診察・検査・治療
     ●診察:問診、他覚所見 
     ●検査:スクリーニング検査、画像検査
     ●治療:リハビリテーション(間接訓練・直接訓練)、管理栄養

    ■ アセスメント(具体例:脳血管疾患患者の回復期)
     ●患者プロフィール:
       発症からの概要、入院時の状況、入院時所見
     ●情報収集とアセスメント:
       背景・原因・誘因、種類、症状・状態、随伴症状、リスク

    ■ 看護目標と援助
     ●看護の焦点と目標
     ●援助の内容:嚥下訓練、嚥下障害を補う環境づくり、
             嚥下障害に伴うリスク予防

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