目次
- これからの保健医療福祉行政論 第2版
―目次―
第I章 保健医療福祉行政の法的基盤とその目標
1 保健医療福祉行政の法的基盤
2 保健医療福祉行政の目標と理念
第II章 保健医療福祉行政と公衆衛生の専門職としての
保健師の役割
1 公衆衛生の専門職としての保健師
2 行政における保健師の役割
3 行政における保健師の保健活動と期待される役割
4 保健師活動の特徴
第III章 保健医療福祉の地域づくりを推進する
行政のしくみと機能
1 保健医療福祉活動を推進する行政のしくみと機能
2 保健医療福祉行政の歴史と変遷
3 保健医療福祉財政のしくみ
4 公衆衛生行政のしくみと機能
5 地域保健の機能
6 保健医療福祉の計画・実施・評価
第IV章 保健師が担う政策化のプロセスと方法論
1 政策のためのPDCAサイクル
2 行政組織の特徴と意思決定過程
3 地域づくりの方法論
第V章 保健医療福祉の地域づくりを推進する保健師活動の実際
1 当事者とのパートナーシップを基盤にした障がい者支援
2 生活保護受給者・家族への支援とその体制整備
3 ヘルスプロモーションの理念に基づく健康な地域づくり
第VI章 国際保健と保健師活動
1)はじめに
2)国際連合関連機関による国際保健活動
3)理念の変遷
4)保健医療分野の国際協力
5)政府開発援助(Official Development Assistance;ODA)