家庭的保育の基本と実践 第2版
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目次
- 家庭的保育の基本と実践 第2版
―目次―
第1章 不登校の背景と登校支援の今日的意義
1.1 「不登校」概念の変遷と教育現場
1.2 不登校施策の変遷と教育現場
1.3 不登校研究の成果と課題
1.4 本研究の意義と目的
1.5 本書の構成
第2章〔研究I〕教師が行う登校支援に影響を及ぼしている要因
―教師、不登校経験者、母親へのインタビュー調査から
2.1 問題と目的および方法
2.2 同一不登校事例における教師、生徒、母親の経験〔研究1-1〕
2.3 小中学校教師が行う不登校児童生徒への支援〔研究1-2〕
2.4 小学校教師が行う登校支援策の選択・決定の理由〔研究1-3〕
2.5 本章のまとめ
第3章〔研究II〕教師による登校支援の特徴
―登校支援尺度の作成と支援の実施調査から
3.1 問題と目的
3.2 予備調査
3.3 本調査の方法
3.4 結果と考察
第4章〔研究III〕児童生徒の学校生活充実感を高める登校支援
―登校支援システムと学校適応を促進する集団体験
4.1 問題と目的および方法
4.2 すべての子どもの登校支援に取り組んだ学校の実践事例
〔研究3-1〕
4.3 学校適応を促進する「遊び」の集団体験〔研究3-2〕
―対人関係ゲームによる登校支援の可能性
4.4 人間関係を促進する対人関係ゲームと学級活動〔研究3-3〕
―対人関係ゲームの実践事例の分析から
4.5 本章のまとめ
第5章 総 括
5.1 研究のまとめ
5.2 総合的考察
5.3 今後の課題
資 料
資料1 不登校児童生徒への支援に関する調査
資料2 対人関係ゲームによる集団づくりの実践事例