食物アレルギーの現状とリスク低減化食品素材の開発

出版社: シーエムシー出版
著者:
発行日: 2015-03-02
分野: 臨床医学:内科  >  アレルギー
ISBN: 9784781310572
電子書籍版: 2015-03-02 (第1刷)
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商品紹介

社会問題ともいわれ、多様化する(食物)アレルギーの発症メカニズムの解明。高度なアレルゲン検出法と評価系、食品産業での対応までも紹介。エビデンスの高い機能性食品素材と食物の低アレルゲン化技術を詳述。

目次

  • 食物アレルギーの現状とリスク低減化食品素材の開発

    ―目次―

    総論 食物アレルギーの現状と多様性 

    〔第1編 食物アレルギーの多様性と発症メカニズム〕
    第1章 即時型食物アレルギーとアナフィラキシー
    第2章 食物依存性運動誘発アナフィラキシー 
    第3章 口腔アレルギー症候群
    第4章 経腸管感作および交叉反応性に基づく食物アレルギー
    第5章 経皮感作が関与する食物アレルギー

    〔第2編 主要なアレルゲン〕
    第1章 卵,牛乳,小麦,そば,落花生
    第2章 魚介類(特定原材料および特定原材料に準ずるもの) 
    第3章 果実(特定原材料に準ずるもの)アレルゲン―リンゴ,
        モモ,オレンジ,バナナ,キウイ―
    第4章 その他(特定原材料に準ずるもの)
    第5章 低分子化合物の食物アレルギーについて
    第6章 スパイス

    〔第3編 アレルゲンの検出・定量およびアレルゲン性評価法〕
    第1章 in vitro評価系
    第2章 臨床検査および細胞・動物による評価系

    〔第4編 アレルギー対策食品・素材の開発〕
    第1章 抗アレルギー食品・素材
    第2章 アレルゲン低減化・除去技術と食品

    〔第5編 産業界でのリスク低減化対策〕
    第1章 流通業界での取組み(イオン(株)における
        リスク低減化への取組み) 
    第2章 食品メーカー現場での取り組み 
    第3章 食品表示 

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