はじめての訪問言語聴覚療法

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2015-04-04
分野: 臨床医学:外科  >  リハビリ医学
ISBN: 9784830645235
電子書籍版: 2015-04-04 (第1版第2刷)
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3,520 円(税込)

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商品紹介

「訪問で言語聴覚療法をしたいが,どうやって行えばよいのか」「訪問業務をするために何が必要で,どこと連携を取り進めていけばよいのか」「一人で訪問するのが不安で難しい」など,これから訪問を始めたい言語聴覚士や,事業所に言語聴覚士を配置したいがどうやって立ち上げたらよいのかわからない方のために,実際に訪問業務に就いている言語聴覚士がどのような視点で行っているのか,取り組んでいる内容がふんだんに盛り込まれている.

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • はじめに
  • 目次
  • 訪問言語聴覚療法を知ろう
  • 1 開設にあたって
  • 1. 言語聴覚士を知ってもらう
  • 2. 開設前の利用者探し
  • 3. 準備しておくとよいもの
  • COLUMN これも言語聴覚士の仕事ですか ? ( 1 )
  • COLUMN これも言語聴覚士の仕事ですか ? ( 2 )
  • 2 訪問の流れを把握しよう
  • 1. 訪問の流れ
  • 2. 事業所・保険による違い
  • 3. 1か月の書類の流れ
  • COLUMN 気合が入りすぎて…
  • COLUMN 時間どおりに訪問する難しさ…
  • 3 情報収集・情報交換・情報発信~多職種・家族とのかかわりについて~
  • 1. どのような職種がかかわるのか
  • 2. 情報収集のポイント~訪問リハビリテーション開始に際して~
  • 3. 連携と情報交換のポイント
  • 4. 多職種との連携の実際
  • COLUMN 家族の希望と言語聴覚士の解釈がかけ離れていた例
  • COLUMN 北海道の道路事情
  • 4 在宅における嚥下機能評価について
  • 1. 障害の原因を把握する
  • 2. 訪問での総合的な評価とは…
  • 3. 評価の実際
  • 4. 評価のまとめ
  • COLUMN キーパーソンはお孫さん ? !
  • COLUMN 厳しい冬を乗り切る工夫
  • 5 目標を設定しよう
  • 1. 目標を設定する理由
  • 2. 目標設定をするにあたって
  • 3. 目標の立て方
  • COLUMN 言葉遣いの難しさ
  • COLUMN お茶やお菓子を出されたときの対応方法
  • 6 リスク管理について
  • 1. リスク管理の必要性
  • 2. リスクの種類
  • 3. 症状からみるリスク管理のポイント
  • 4. 緊急時の対応と報告
  • 5. 摂食嚥下リハビリテーションにおけるリスク管理
  • 6. どんな知識や技術を身につけると良いのだろうか
  • 事例紹介
  • case 1 お楽しみでの経口摂取を希望していた延髄梗塞の方 VFをするまでもなく現状を納得して諦めた事例
  • case 2 家族の希望で楽しみレベルの経口摂取を続けている事例
  • case 3 食べないという条件だったが, こっそり食べていた事例
  • case 4 経口摂取は難しいと診断されていたが胃ろうとの併用で楽しみ程度の摂取が可能となった事例
  • case 5 退院後, 嚥下評価を受けずに経口摂取を開始していた胃ろうの方
  • case 6 入院中から在宅復帰後まで言語聴覚士がかかわり, 中心静脈栄養から常食経口摂取に至った廃用症候群の事例
  • case 7 球麻痺タイプのALSの方 主治医へ手紙を書いて指示を仰いだ事例
  • case 8 歯科医に補綴具 ( 舌接触補助床 ) の作製を依頼した多系統萎縮症の事例
  • case 9 進行に伴い嚥下障害が出現することを予測して, 予防的段階から介入した進行性核上性麻痺の事例
  • case 10 徐々に機能低下した認知症合併型のALSの方の一例
  • case 11 言語聴覚士が当該地域に在籍していない町村へのかかわり 病気の進行に伴い経口摂取から胃ろう造設となった多発性硬化症の方
  • case 12 「口から食べたい」を尊重した結果, 重度の誤嚥性肺炎を起こした方
  • case 13 多職種との連携により, 在宅生活を継続した脊髄小脳変性症の一例
  • case 14 病気の進行に伴い訪問リハビリテーションを開始した多系統萎縮症の方 構音・発声面の問題から嚥下障害中心のかかわりへ
  • case 15 経口摂取不可能となり胃ろう造設となったが, 多職種との連携でお楽しみ程度の摂取が可能となった事例
  • case 16 最後まで口から食べるということに多職種でかかわった事例
  • case 17 「最後まで口から食べたい」と希望し, 老衰で亡くなった93歳元歯科医
  • case 18 口腔機能や認知機能の低下により経口摂取がなかなか進まなかった事例
  • case 19 多職種との連携がうまくいかず, 誤嚥性肺炎で入院となった事例
  • case 20 認知症の進行とともに口腔ケアの実施が困難となった事例
  • 索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

訪問言語聴覚療法を知ろう

P.36 掲載の参考文献
1) 藤島一郎, 藤谷順子編著 : ポケットガイド嚥下リハビリテーションと口腔ケア, メヂカルフレンド社, 2006
2) 吉良健司編 : はじめての訪問リハビリテーション, 医学書院, 2007
3) 新田國夫編著 : 在宅医療の技とこころ"口から食べる"を支える-在宅でみる摂食・嚥下障害, 口腔ケア-, 南山堂, 2010
P.70 掲載の参考文献
1) 牧田光代 : 在宅・訪問リハビリテーションにおけるリスク管理. 在宅・訪問リハビリテーションリスク管理実践テキスト (石黒友康, 牧田光代, 大森豊監修) , 診断と治療社, pp10-16, 2009
2) 島田健, 他 : どのような急変を生じるか (遭遇しやすい症状とその対応法) , リハビリテーションリスク管理ハンドブック (亀田メディカルセンターリハビリテーション科リハビリテーション室編) , メジカルビュー社, pp102-147, 2008

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