改訳 遊ぶことと現実

出版社: 岩崎学術出版社
著者:
発行日: 2015-10-21
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784753311019
書籍・雑誌
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商品紹介

本書『遊ぶことと現実(Playing and Reality)』(原書1971年)は,ウィニコットの生前に編集されたものとして最後の論文集である。それ以前の,各時期の多様な臨床論文を集めた観のある『小児医学から精神分析へ』(1958)や『情緒発達の精神分析理論(原題:成熟の過程と促進的環境)』(1965)とはやや違って,移行現象と中間領域を扱った論文を中心に選ばれており,晩年を迎えたウィニコットの,ひとつのテーマを明確に打ち出そうとする意図がうかがえる論文集である。

目次

  • 改訳 遊ぶことと現実

    ―目次―

    謝辞
    序論
    第1章 移行対象と移行現象
    第2章 夢を見ること,空想すること,生きること
        ─一次的解離を記述するケース・ヒストリー
    第3章 遊ぶこと─理論的記述
    第4章 遊ぶこと─創造的活動と自己の探求
    第5章 創造性とその諸起源
    第6章 対象の使用と同一化を通して関係すること
    第7章 文化的体験の位置づけ
    第8章 私たちの生きている場所
    第9章 子どもの発達における母親と家族の鏡‐役割
    第10章 本能欲動とは別に交叉同一化において相互に関係すること
    第11章 青年期発達の現代的概念とその高等教育への示唆
    終わりに
    文献
    解説
    訳者あとがき
    索引

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