本書は、1998年5月に刊行した『わかりやすい小児保健』の最新版で、子どもの発達、発育、よく見られる病気と事故、病気の予防と保健指導、子どもの生活、環境と育児、子どもの保健行政などについて、基礎的な知識を体得できるようになっている。したがって、保育士養成校のみならず、家政、生活、初等教育などの学科でも使用可能な構成となっている。今回の改訂では、第3章「子どもの栄養」を「日本人の食事摂取基準(2015年版)に対応した内容に刷新したほか、第4章「よくみられる病気と事故」について、最新の知見に基づいて全面的な見直しを行った。