出版社: | デンタルダイヤモンド社 |
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著者: | |
発行日: | 2016-11-01 |
分野: | 歯科学 > 臨床歯科学 |
ISBN: | 9784885103636 |
保険診療における再根管治療の頻度は依然として高止まりしているものの、近年、歯内療法における器具・器材、薬剤などの進歩は著しい。特筆すべきは、歯内療法の「三種の神器」といわれる「マイクロスコープ」、「NiTiファイル」、「歯科用CBCT」の普及で、これらを使いこなすことにより、再治療などの頻度を格段に抑えられる。本書はこれら三種の神器以外にも、歯内療法における世界標準のテクニックや最新のトレンドについて、各分野の第一人者がメリット・デメリット、使用時の「+α」のポイントなどを余すところなく解説している。すべての臨床家に役立つ歯内療法のバイブル!