内部機能障害への筋膜マニピュレーション 理論編
商品紹介
好評書｢筋膜マニピュレーション」の「理論編｣と｢実践編｣に続く第3弾．本書では，内部機能障害に対して治療できる症状が多岐にわたり，筋膜マニピュレーションを用いることで治療の幅が大きく広がることが示されている．内臓・脈管・腺の内部機能障害に影響を与えている筋骨格系の評価と治療，頭部・顔面の感覚器官治療，リンパ−免疫・皮膚−体温調節・脂肪−代謝・神経−心因性の障害に対する浅筋膜の治療までを解説．
目次
- 内部機能障害への筋膜マニピュレーション 理論編
―目次―
第1部 臓器-筋膜（o-f）単位
第1章 臓器-筋膜（o-f）単位の解剖
第2章 臓器-筋膜（o-f）単位の進化
第3章 臓器-筋膜（o-f）単位の生理学
第4章 引張構造
第5章 局所的関連痛
第6章 頸部引張構造
第7章 胸郭引張構造
第8章 腰部引張構造
第9章 骨盤引張構造
第10章 頭部引張構造
第2部 器官-筋膜（a-f）配列
第11章 器官-筋膜（a-f）配列の解剖学
第12章 器官-筋膜（a-f）配列の進化
第13章 懸垂線（カテナリー）および遠位の張筋
第14章 遠位（末端）の関連痛
第15章 内臓配列
第16章 血管配列
第17章 腺配列
第18章 受容器配列
第3部 システム（系）
第19章 システム（系）の解剖
第20章 システム（系）の進化
第21章 浅筋膜の四分円
第22章 リンパ-免疫系
第23章 脂肪-代謝系
第24章 皮膚-体温調節系
第25章 神経-心因系
第26章 要約の表
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