標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 整形外科学 第4版

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2017-11-01
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260032032
シリーズ: 標準理学療法学
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商品紹介

理学療法士・作業療法士養成校向けの教科書として版を重ねる好評書。専門基礎分野のカリキュラムに沿って、ポイントを押さえた簡潔な記述と分かりやすいイラストを多用することにより、整形外科学に関する必要十分な内容を体系的に学ぶことができる。理学療法士・作業療法士の国家試験前の知識の整理にも役立つ。

目次

  • 序説 PT・OTと整形外科のかかわり

     第1章 整形外科基礎知識
      A 骨の発生と成長
      B 軟骨の基本構造
      C 関節の基本構造
      D 骨格筋の基本構造と機能
      E 神経系の基本構造
      F 骨・関節,筋・神経の病態生理
      G 理学・作業療法との関連事項
     第2章 運動器の評価および検査法
      A 基本的評価法
      B 基本的検査(検体検査,画像検査,生体検査)
      C 運動器の評価と検査
      D 理学・作業療法との関連事項
     第3章 整形外科的治療法
      A 保存療法
      B 手術療法
      C 理学・作業療法との関連事項

    整形外科疾病論
     第4章 炎症性疾患
      A 感染症(軟部組織・骨・関節)
      B 非感染性関節疾患
      C その他の炎症性疾患
      D 理学・作業療法との関連事項
     第5章 代謝・内分泌性疾患,退行性疾患
      A 代謝・内分泌性疾患
      B 退行性疾患
      C 理学・作業療法との関連事項
     第6章 先天性骨・関節疾患
      A 代表的な先天性骨疾患
      B 先天性関節疾患
      C その他
      D 理学・作業療法との関連事項
     第7章 循環障害と壊死性疾患
      A 四肢の循環障害
      B 外傷による循環障害
      C 骨の循環障害(骨壊死)
      D 骨端部の循環障害(骨端症)
      E 理学・作業療法との関連事項
     第8章 骨・軟部腫瘍
      A 骨腫瘍
      B 軟部腫瘍
      C 理学・作業療法との関連事項
     第9章 神経・筋疾患
      A 神経疾患
      B 筋ジストロフィー
      C 理学・作業療法との関連事項
     第10章 脊椎の疾患
      A 脊椎の種々の疾患
      B 加齢による変形性脊椎症
      C 脊柱の変形
      D 後縦靱帯骨化症
      E 脊椎の奇形
      F 理学・作業療法との関連事項

    外傷性疾患
     第11章 骨折
      A 概論-骨折とは
      B 体幹の骨折
      C 四肢の骨折
      D 理学・作業療法との関連事項
     第12章 脊髄損傷
      A 概論-脊髄損傷とは
      B 脊髄損傷の治療
      C 理学・作業療法との関連事項
     第13章 関節における外傷性疾患
      A 概論-捻挫と脱臼
      B 関節の外傷性疾患各論
      C 理学・作業療法との関連事項
     第14章 末梢神経における外傷性疾患
      A 概論-神経損傷とは
      B 末梢神経の外傷性疾患各論
      C 絞扼性神経障害
      D その他の末梢神経障害
      E 理学・作業療法との関連事項
     第15章 腱・靱帯における外傷性疾患
      A 概論-筋・腱・靱帯損傷
      B 腱・靱帯の外傷性疾患各論
      C 理学・作業療法との関連事項
     第16章 スポーツ傷害
      A 概論-スポーツ傷害とは
      B スポーツ傷害の部位別疾患
      C 理学・作業療法との関連事項
     第17章 熱傷
      A 概論-熱傷とは
      B 理学・作業療法との関連事項
     第18章 切断および離断
      A 概論-わが国の切断の現況
      B 切断の実際
      C 義肢
      D 理学・作業療法との関連事項

    セルフアセスメント

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