復職支援ハンドブック

出版社: 金剛出版
著者:
発行日: 2017-11-30
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784772415927
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,640 円(税込)

商品紹介

復職支援に関するこれまでの本は,医療リワーク施設の概要を紹介したり,人事担当者向けの手続きの流れを紹介するもの,リワークの中での認知行動療法の使い方を解説する,という本が中心だった。それに対して,本書では,「Bio(セルフマネジメント機能)-Psycho(心理的機能)-Social(社会的機能)-Vocational(職業的機能)」の視点から,体調管理・自己理解・コミュニケーション・業務遂行能力といった,働くのに必要な能力をつけるための具体的なリワークプログラムを,復職へ向かうステップ全体を俯瞰しながら提示している。

目次

  • 第1章 復職を目指す
     1 復職までのステップ
     2 働くための能力を回復する「Bio-Psycho-Social-Vocational」モデル

    第2章 リワークプログラム(1) プログラムを始める
     1 リワークプログラムを始める前に確認すること
     2 現状把握と休職原因の分析
     3 復職要件を確認する
     4 復職計画を立てる

    第3章 リワークプログラム(2) 「ComPs-CBT」による自己理解と再発予防
     1 休職原因に関わる認知行動パターン
     2 認知行動パターンの分析
     3 「自分のシステム図」を書く
     4 再発予防策の検討
     5 「ComPs-CBT」の注意点

    第4章 リワークプログラム(3) コミュニケーションと問題解決
     1 業務遂行や問題解決のためのコミュニケーション
     2 コミュニケーションによるPDCAサイクル
     3 「対人関係図」で対人関係をコントロールする
     4 相談マネジメント図

    第5章 リワークプログラム(4) 働く感覚を取り戻す
     1 組織で働く:チームワークと役割行動
     2 リワーク施設で行う「マルチタスクプログラム」とは
     3 「マルチタスクプログラム」の実施方法
     4 「マルチタスクプログラム」の有効性
     5 「マルチタスクプログラム」の注意点
     6 個人で行う「マルチタスクプログラム」:「ひとりマルチタスクプログラム」実施例

    第6章 リワークプログラム(5) 復職準備の総仕上げ
     1 復職面談の準備
     2 「リワーク活動報告書」の作成

    第7章 事例
     1 うつ病による休職者の事例
     2 パーソナリティ障害が疑われた適応障害による休職者の事例
     3 発達障害の傾向がある身体表現性障害による休職者の事例

最近チェックした商品履歴

Loading...