臨床歯科栄養学

出版社: 口腔保健協会
著者:
発行日: 2018-10-10
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 9784896053494
書籍・雑誌
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5,280 円(税込)

商品紹介

食や栄養を通じ、健康を追求するためには、あくまでも口から食事を摂取することが基本である。単に健康食品やサプリメントに依存することは否定され、正しい食事の摂り方と栄養バランスが強調されている。また、近年の歯科医師国家試験では歯・口腔と栄養の関連について科学的エビデンスが集積されたため、栄養学に関する試験問題が多数出題されるようになってきた。今、まさに口腔の健康をつかさどる歯科医療が、どこまで、そしてどのように貢献できるのかが問われているが、歯学部の学生教育に適した栄養学の教科書はなく、臨床の立場から問題提起をしたものも見当たらない。本書発行を契機に、「歯科栄養学」という学問分野がさらに発展し、臨床予防医学の一角を占める時代が来ることを願っている。

目次

  • 第1章 歯科における食育と健康
    1. 歯科が栄養に関与しなければならない理由
     2.歯科疾患(う蝕、歯周病、咀嚼機能低下)と生活習慣病
     3.WHOが提唱する砂糖コントロール
     4.国家試験出題基準からみた知っておきたいやさしい栄養学の基礎
     5.咀嚼機能評価・口腔機能評価・食形態
       5-1 咀嚼/口腔機能評価
       5-2 食形態
     6.栄養サポートチーム
     7.特定保健用食品
     8.共生細菌の栄養学
       8-1 腸内細菌
       8-2 口腔細菌
     9.予防歯科の新しい考え方 生活習慣病(NCDs)を予防するための歯科外来

    第2章 保健指導を学ぶ
    1.食育をキーワードにした、子育て支援活動
     2.歯科が関与するNon-Communicable Diseases(NCD)の保健指導
       (食事・栄養指導を中心に)
     3.高齢者をキーワードにした栄養指導

    第3章 医科歯科連携
     1.訪問診療による栄養指導
     2.摂食嚥下障害と栄養

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