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分子栄養学―科学的根拠に基づく食理学―(新スタンダード栄養・食物シリーズ13)

出版社: 東京化学同人
著者:
発行日: 2019-09-11
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784807916733
書籍・雑誌
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3,080 円(税込)

商品紹介

分子栄養学を“食品あるいは食品成分と生体との相互作用の結果起こる現象を研究する科学(=食理学)”として一歩進め,食品成分が生体のどこでどのように作用するかを体系的に学ぶ新しい教科書.食理学とは,薬理学の薬を食に置き換えた造語で,食品を科学的根拠に基づき薬のような感覚で取扱うことを想定している.本書では,食理学総論に続いて,生体の器官系ごとに章を分け,それぞれに関連する食品成分を健常状態から疾病状態まで包括して取上げ,食品成分の体内動態と作用機序,バイオアベイラビリティ(生物学的利用率)などについて学生向けにやさしく解説.

目次

  • 第I部 食理学総論
     1. 食理学とは
     2. 消化と吸収
     3. 体内動態
     4. 体質素因

    第II部 各病態にかかわる食品成分
     5. 循環器系に作用する食品成分
     6. 代謝内分泌系に作用する食品成分
     7. 消化器系に作用する食品成分
     8. 腎・尿路系に作用する食品成分
     9. 脳・神経系に作用する食品成分
     10. 免疫・炎症・アレルギーにかかわる食品成分
     11. 呼吸器系にかかわる食品成分
     12. 血液にかかわる食品成分
     13. 骨に作用する食品成分
     14. 筋肉にかかわる食品成分
     15. 皮膚に作用する食品成分
     16. がんにかかわる食品成分
     17. 女性器系に作用する食品成分
     18. 食品成分と薬の相互作用

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