心理療法のケースをどう読むか?
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目次
- 第1章 明日からの心理臨床実践に活きるケース検討
第2章 ケース・フォーミュレーションと治療関係の把握
第3章 Case 1 自己感の揺らぎを訴えるAさん
Case 1 ケースの見方
Lecture 1 自己(セルフ)の発達と心理療法の理解――スターンの発達論の視点から
第4章 Case 2 トラウマを抱えてさまざまな苦労に耐えてきたBさん
Case 2 ケースの見方
Lecture 2 虐待の心理療法
第5章 Case 3 対人関係が積もらないと訴えるCさん
Case 3 ケースの見方
Lecture 3 ガンダーソンの境界性パーソナリティ障害の適正精神科マネジメント
第6章 Case 4 職場から遁走し行方不明となったDさん
Case 4 ケースの見方
Lecture 4 解離性障害の心理療法1――解離性障害の理解と治療
第7章 Case 5 もう一人の自分と出会うというテーマを抱えるEさん
Case 5 ケースの見方
Lecture 5 解離性障害の心理療法2――解離性同一性障害
第8章 Case 6 恋愛関係で問題が多発するFさん
Case 6 ケースの見方
Lecture 6 恋愛についてどう考えるか?
第9章 Case 7 身体障害を抱えて仕事を自らの支えにする生活を送ってきたGさん
Case 7 ケースの見方
Lecture 7 慢性うつ病の心理療法
第10章 Case 8 強迫性障害と境界性パーソナリティ障害を抱えるHさん
Case 8 ケースの見方
Lecture 8 強迫性障害のさまざまな心理療法的介入
第11章 Case 9 慢性の痛みに対する心理療法を受けたIさん
Case 9 ケースの見方
Lecture 9 現代の認知行動療法
第12章 パーソナリティ障害はこれからどうなっていくのか
第13章 ケース検討会における学びと心理臨床の実際
終 章 心理療法のこれから