アディクション・スタディーズ

出版社: 日本評論社
著者:
発行日: 2020-07-20
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784535984905
書籍・雑誌
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1,980 円(税込)

商品紹介

薬物のアディクション(依存症)に様々な角度から光を当て、多領域の支援者・当事者が緩やかにつながり、厳罰主義を乗り越える道筋を探る。

目次

  • ●パート1 アディクション・スタディーズの展開
    第1章 心はなぜアディクションに捕捉されるのか
         ―痛みと孤立と嘘の精神病理学
     第2章 薬物はいかにして「悪」と見なされるに至ったか
         ―「ドラッグ」の社会史
     第3章 薬物依存症からの回復のターニングポイント
         ―ダルクのエスノグラフィ
     第4章 生き延びるためのアディクション
         ―ただ〝やめる〟だけで終わらない支援
     第5章 アディクションと刑事処分
         ―刑事施設収容と保護観察は回復に役立っているか
     第6章 痛みとアディクション
         ―オピオイド依存という医原性症候群 

    ●パート2 アディクションと向き合う社会
     第7章 なぜハームリダクションが必要なのか
         ―つながりと包摂の公衆衛生政策 
     第8章 世界の薬物政策はなぜ刑事罰を諦めたのか
     第9章 アディクションアプローチの現在
         ―ハームリダクションの位置づけ 
     第10章 依存症臨床における垂直方向と水平方向
         ―平準化に抗するために 
     第11章 なぜ医療はアディクションをネグレクトするのか
         ―つながりを断たない医療を目指して
     第12章 薬物乱用防止教育とスティグマ
         ―「ダメ。ゼッタイ。」からの脱却は可能か
     第13章 なぜ人々は著名人の薬物事件に感情的になるのか
         ―ジャーナリズムと薬物依存症

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