筋膜マニピュレーションを用いることで,内部機能障害に対する治療の幅が大きく広がることを示す画期的な一冊!
姉妹書「理論編」に続き,より具体的な手技と臨床実践を解説する「実践編」が刊行.
実践編では,引張構造・懸垂線・張力の前方- 後方ライン・外方- 側方ライン・斜方ラインの治療,呼吸器官・消化器官・循環器官・泌尿器官・造血器官・内分泌器官・受容器官の治療,浅筋膜の治療,リンパ系・免疫系脂肪- 代謝系・心因系の治療について解説.
理学療法士,鍼灸師,柔道整復師,あん摩マッサージ指圧師など,徒手療法に携わる全職種にお勧め!