処方意図や医薬品の特徴がわかりやすい。
治療薬ハンドブックの特徴である「処方Point」と「薬剤Point」には、添付文書+αの情報が記載され治療薬の比較に役立ちます。
忙しい業務中にも便利な「粉砕可否」や「簡易懸濁」の情報がひと目わかるように書かれています。
「観察」と「指導」の欄には、患者をフォローアップする大切な情報をまとめています。
治療薬の最新動向、使用のポイントや注意点、適応外使用の情報まで臨床に役立つ情報を把握できます。さらに、主な診療ガイドラインを一覧で紹介。インターネット上で内容が公開されているものにはPCマークを付け、エビデンス確認がスムーズにおこなえます。