3か月でほぼ100%降圧する! 高血圧道場【電子版付】

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2021-03-10
分野: 臨床医学:内科  >  血管
ISBN: 9784784959907
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

「3か月」で降圧!? 患者さんに真面目に向き合い,降圧薬を楽しく考えます。
「難治性高血圧はない!?」 10年以上にわたり高血圧を行ってきた著者の“知識”と“手ごたえ”が凝縮。
編集部が思わず「先生,早く読ませてください!」と口にした,血圧管理が面白くなる1冊です。

目次

  • 1 そもそも血圧と高血圧って?
     1.1 “血圧”と“高血圧”の歴史
     1.2 高血圧はどのようにして決められたのか?
     1.3 どの血圧が本当の血圧?
      トピックス(1) 血圧手帳は信用に値するか?
     1.4 正常血圧とは?
     1.5 低血圧とは?

    2 血圧をどこまで下げるのか?
     2.1 降圧目標はいくつ?
      A 高血圧治療ガイドライン2019
      B 各ガイドラインの比較
     2.2 PCI術者やアブレーション術者こそ降圧療法を熟知せよ!
     2.3 Hypertension ParadoxとClinical Inertia
     2.4 高齢者は降圧しなくてもいい??

    3 高血圧の病態
     3.1 血圧オーム(Ω)の法則
     3.2 体液貯留型
      A 夜間高血圧と体液貯留
      トピックス(2) 日本人や黒人はなぜ食塩感受性なのか?
      B インスリンと体液貯留
      C 高齢者の低ナトリウム血症
      トピックス(3) ヒトは何g食塩を摂取することができるのか?
     3.3 血管抵抗増加型
      A 血圧変動性と血管リモデリング
      B 血管リモデリングとRA系
     3.4 高血圧の発症・進展経過
      トピックス(4) なぜ,ヤノマミ族は血圧が上がらないのか?
     3.5 高齢者とHFpEF
     3.6 降圧モデルとしての糖尿病合併高血圧

    4 薬理作用をおさえた降圧薬の使い方
     4.1 カルシウム拮抗薬(CCB)
      A 3つのCaチャネルとCaチャネルダブルブロック
      B 一酸化窒素(NO)を使った降圧
      C CCBは副作用がない薬か?
      トピックス(5) CCBは夜間頻尿誘導薬?
      D 大石流! CCBの使い分け
     4.2 利尿薬 66
      A 利尿の違い ― Na利尿と水利尿
      トピックス(6) 利尿薬は夜間頻尿治療薬?
      B マクラデンサで考える利尿薬の使い分け
      トピックス(7) 高山病対策に活躍する降圧薬
      C 利尿薬は副作用が多い薬?
      トピックス(8) 生活習慣病コントロールの基本は断捨離
      D サイアザイド系利尿薬を飲むと頻尿になる??
      トピックス(9) 夜間頻尿で降圧薬が選択できる??
     4.3 ARB/ACE阻害薬
      A RA系とは
      トピックス  RA系は狩りをするためのシステム?
      B COVID-19とRA系
      C 何を目的としてRA系阻害薬を使うのか?
      D 血管組織からみたARBとACE阻害薬の使い分け
      E 腎機能障害時のARB/ACE阻害薬の使い方
      F 大石流! ARBの使い分け
     4.4 β遮断薬
      A β遮断薬はなぜ第一選択薬とならないのか?
      B 脂溶性/水溶性とβ選択性/α遮断作用
      トピックス  β遮断薬は血圧を変動させる
      C β遮断薬を使いたくなる人
     4.5 α遮断薬
     4.6 アルドステロン拮抗薬
      A アルドステロン作用のメカニズム
      B MR関連高血圧
      C アルドステロン拮抗薬を使いたくなる人
     4.7 その他の降圧薬
      A 腎保護薬としての直接レニン阻害薬(DRI)
      B 将来性を感じるSGLT2阻害薬

    5 症例
     病態プロファイリングの実例

    6 難治性高血圧
     6.1 難 治性高血圧専門外来の経験 ― 難 治性高血圧は存在するのか?
     6.2 悪性高血圧
     6.3 知っておきたい二次性高血圧

    7 特殊な高血圧(女性,子供,透析)
     7.1 若い女性の高血圧
      A 生活習慣病の若年化で増加した妊娠適齢期本態性高血圧
      B 授乳期高血圧
     7.2 小児の高血圧
     7.3 透析患者の高血圧

    8 生活指導とアドヒアランス
     8.1 食事療法
     8.2 運動療法
     8.3 アドヒアランス

    9 私の失敗事例
     9.1 隠れ認知症にだまされた一例
     9.2 CPAPをはねのける睡眠時無呼吸
     9.3 漢方は副作用のない薬ではない!

    10 Hypertension ParadoxとClinical Inertiaに陥らないための治療計画
     10.1 降圧療法のPDCAサイクル
     10.2 自分なりのクリニカルパスを

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