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カラー図解 人体の正常構造と機能 IX 神経系(2) 改訂第4版

出版社: 日本医事新報社
著者:
発行日: 2021-02-22
分野: 基礎医学  >  解剖学
ISBN: 9784784932481
書籍・雑誌
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6,820 円(税込)

商品紹介

人体の構造と機能を臓器別・全10巻に編集したシリーズ。
解剖学・生理学の高度な内容をやさしく学べる教科書として、全国の医学生から最も高い支持を得ています。
最新の知見に基づいて内容を更新するとともに、さらに読みやすく、わかりやすい教科書をめざしました。

目次

  • 脊髄神経
     脊髄神経は椎間孔を出るとすぐに前枝と後枝に分かれる
     後枝は体壁の背側,前枝は体壁の腹側および体肢に分布する
     頚神経叢の枝は,頚部の皮膚,舌骨下筋群,横隔膜に分布する
     腕神経叢の枝は上肢に分布する
     筋皮神経は上腕の屈筋,正中神経は前腕の屈筋,尺骨神経は手の小筋を支配する
     橈骨神経は上腕と前腕のすべての伸筋を支配する
     腰神経叢の枝は,下腹部と大腿前面に分布する
     仙骨神経叢の枝は,殿部・大腿後面・下腿・足に分布する
     坐骨神経は人体最大の神経で,その枝は足底にまで及ぶ

    自律神経
     自律神経は内臓・血管・腺を支配する
     胸部内臓は,幹神経節を出た節後線維と迷走神経とによって支配される
     腹部の自律神経は,腹大動脈の分枝に伴って諸臓器に至る
     交感神経は身体活動の活性化に,副交感神経は身体活動の安静化に働く
     自律神経の伝達物質はアセチルコリンとノルアドレナリンである
     内臓は自律神経によって反射性調節を受ける
     視床下部は自律神経,内分泌,体性神経の統合中枢である

    脳神経
     脳神経は特殊感覚線維と副交感線維を含む
     動眼神経,滑車神経,外転神経は眼球運動を司る
     三叉神経第1枝と第2枝は顔面の皮膚感覚を司る
     三叉神経第3枝は咀嚼筋を支配する
     顔面神経と舌咽神経は,分泌線維,味覚線維を含む
     迷走神経は主として副交感線維からなり,胸腹部内臓に広く分布する

    体性感覚
     皮膚・筋・腱・関節の受容器によって生じる感覚を体性感覚という
     応答特性の異なる種々の受容器が皮膚感覚を司る
     体性感覚は3つのニューロンを介して大脳皮質感覚野に伝えられる

    視 覚
     眼球は眼筋や涙器とともに眼窩に収まり,それらの隙間を脂肪が埋めている
     眼球各部の働きは,カメラの部品にたとえられる
     網膜は高度に分化した神経組織である
     視細胞の外節において,光は電気信号に変換される
     網膜は明暗,色,形,動きをとらえる
     網膜からの信号は外側膝状体を経て一次視覚野へ伝えられる

    聴覚と平衡覚
     鼓膜の振動は,耳小骨を介して内耳の外リンパに伝えられる
     蝸牛内で音の周波数が弁別される
     有毛細胞は,音の振動を感覚毛の傾きとして検出する
     聴覚中枢は音の強さ,高低,音源の方向を弁別する仕組みを備えている
     半規管は回転加速度の受容器である
     平衡斑は重力の方向を検出する装置である
     前庭覚は,姿勢と眼球の向きを制御して身体平衡を維持している

    嗅覚と味覚
     嗅細胞は最も原始的な感覚ニューロンである
     味細胞は5つの基本味に特異的に応答する

    外 皮
     表皮細胞は基底層で新生し,角化しながら表層へ移動する
     皮膚は生体防衛の最前線である

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