歯科局所麻酔の基本と勘所

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2021-09-25
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 9784263446416
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

6,380 円(税込)

商品紹介

歯科麻酔の基本と要点を簡略にまとめた,わかりやすく役立つ一冊!
局所麻酔の基本を,著者の臨床経験も踏まえて解説.
安心安全を心がけるためのポイントを列挙.
笑気吸入鎮静法,リスク管理,麻酔の歴史も網羅.

目次

  • Chapter 1 局所麻酔の基本的留意点
     I 麻酔の手技が患者の痛みを左右する
      1 麻酔の手技が問われる
     II 局所麻酔を有効に行うには
      1 問診(医療面接)事項を確認する
      2 治療上必要な局所麻酔の治療計画
      3 知っておきたい刺入点とその周辺組織
      4 麻酔手技の留意点
     III 痛みの少ない注射の工夫
      1 少し痛みが伴うことを説明する
      2 不安,恐怖心の強い患者には
      3 麻酔時の痛みとその軽減には
      4 不安,恐怖心の強い患者には
      5 局所麻酔薬を体温と同程度に温める
      6 痛点の少ない部位に第一刺入点を決める
      7 麻酔注射器は患者にみせない工夫をする
      8 細い針を使う
      9 針の刺入回数は少なく,注入圧はゆっくり
      10 針,注射器の挿入方向などを確認する
      11 電動注射器を使う
      12 麻酔効果をみる
     IV 局所麻酔に必要な器具および薬の種類
      1 歯科用局所麻酔注射器の種類
      2 ディスポーザブルニードル(カートリッジ注射針)
      3 表面麻酔薬
      4 歯科用局所麻酔薬
      5 添付文書から押さえる局所麻酔薬の重要事項
      6 添付文書から押さえる局所麻酔薬の特性
     V 局所麻酔の痛みと局所麻酔薬の作用
      1 局所麻酔の痛み
      2 局所麻酔薬の作用機序

    Chapter 2 局所麻酔の進め方
     I 《歯髄》に麻酔を奏功させるための基本手技
     II 各部位における浸潤麻酔法の実際
      1 上顎前歯部の抜髄症例
      2 上顎小臼歯部の抜髄症例
      3 上顎大臼歯部の抜髄症例
      4 下顎前歯部の抜髄症例
      5 下顎小臼歯部の抜髄症例
      6 下顎大臼歯部の抜髄症例
     III 伝達麻酔法
      1 下顎孔の解剖学的部位を知る
      2 下顎孔における刺入点確保(口内法)
      3 近位伝達麻酔法
      4 Gow-Gates下顎神経ブロック法
      5 局所的合併症
      6 アドレナリン投与量の軽減
      コラム「星状神経節ブロック」

    Chapter 3 笑気吸入鎮静法
      1 笑気吸入鎮静法の概念
      2 笑気吸入鎮静法の実施のねらい
      3 吸入過程
      4 鎮静器の種類
      5 吸入鎮静法の目的
      6 笑気吸入鎮静法の流れ
      7 笑気吸入鎮静法の実施症例
      8 参考 笑気吸入鎮静法に関連する事例

    Chapter 4 ショックが起こったら何をやるか
      1 局所麻酔における容態急変時の対応
      2 神経性ショック反応への対応
      3 アナフィラキシー反応への対応
      4 内科基礎疾患患者における容態急変時の対応
      5 デンタルチェアで起きる心停止の対応
      6 酸素(O2)をいち早く吸入させる
      7 救急薬品の準備
      8 ショック時の救急薬品の投与
      9 モニターとして,何を選べばよいか
      10 診療中に起こった症例
      11 おわりに
      コラム「一次救命処置(BLS)はAが先か,Cが先か」

    Chapter 5 リスク患者への局所麻酔の留意点
     I 概 要
     II 医療面接
     III モニタリング
      1 意識
      2 血圧・脈拍数
      3 呼吸・経皮的動脈血酸素飽和度
      4 心電図
     IV 術中異常高血圧への対応
      1 高血圧患者への局所麻酔
      2 虚血性心疾患患者への局所麻酔
     V 術中管理上の臨床的考察
      1 常用薬の服用確認
      2 周術期ストレスへの配慮
      3 高血圧分類に基づく対応
      4 低血圧への配慮
      5 水平診療と呼吸生理
      6 SpO2の正しい理解と活用
      7 血管収縮薬と常用薬との相互作用
      8 急変時の対応
     VI まとめ

    Chapter 6 麻酔の歴史
     I 麻酔の発見と発展
      コラム「麻酔が人類に与えたもの」
     II キシロカインの開発は歯科医師の力が大きい
      コラム「新しいスウェーデンの麻酔薬」
      コラム「理論實際 齒科麻醉法」

最近チェックした商品履歴

Loading...