当事者としての治療者

出版社: 岩崎学術出版社
著者:
発行日: 2021-04-03
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784753311798
書籍・雑誌
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4,180 円(税込)

商品紹介

臨床実践をする中で、ほんの一瞬感じる差別、偏見、排除、否定、支配への欲望、侮蔑…。その中で、どのように臨床実践に向き合い、何を考えて人と会い、どんなことを考え続ける必要があるのか、考察する。

目次

  • 序章 対人援助職の「業」と覚悟

    第一部 臨床場面のリスクに向き合う
    第一章 臨床家の加害性
    第二章 植民地化への欲望と、植民地化への恐れ──臨床家の脆弱性の問題
    第三章 関係精神分析とフェミニズムの視座
    第四章 精神分析世界における排除──フェレンツィの発掘から

    第二部 当事者性と間主観性
    第五章 臨床場面に浮かび上がる他人
    第六章 臨床場面に浮かびあがる私
    第七章 臨床場面における当事者
    第八章 間‐文化的変容

    第三部 臨床実践と倫理
    第九章 間主観的な事例の記述
    第十章 書くことの問題
    第十一章 日本の精神分析
    第十二章 当時者性と自己愛的怒り

    エピローグ──対話の作業と、間‐文化的体験

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