ナーシング・グラフィカ 基礎看護学(1) 看護学概論 第7版

出版社: メディカ出版
著者:
発行日: 2022-01-20
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784840475358
シリーズ: ナーシング・グラフィカ
書籍・雑誌
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3,080 円(税込)

商品紹介

看護学概論について、「看護における基本的な概念」「看護の理論と実践」「社会的機能としての看護」「看護の統合と今後の展望」の4つのパートに分けた、明快な構成となっています。
身近な例を使った親しみやすいイントロダクションから始まり、看護の歴史、これからの看護の可能性・展望まで、「看護」を俯瞰的にとらえることのできる内容です。
看護の現状について、理論、倫理、法・制度、社会福祉システムとの関係など、あらゆる角度から的確かつ簡潔に記述しています。
現代社会において、看護職が求められるものは何か。ケアの担い手としての責務・役割は何か。図表と事例を使って、わかりやすく説き起こします。
「健康」「病気」といった基本的な概念をめぐる考察から、適切な看護実践のあり方、継続看護、有効な看護過程の進め方まで、さまざまなレベルで「看護」のエッセンスを解説しています。

目次

  • 序章 看護の責務とその広がり
     1 看護とその責務
     2 看護学教育の二つの側面
     3 看護の広がり

    第1部 看護における基本的な概念
     1 看護への導入
    2 看護の対象とその理解
    3 健康と病気におけるウエルネス(安寧)の促進
    4 ライフサイクルと健康

    第2部 看護の理論と実践
    5 看護実践のための理論的根拠
    6 看護における倫理と価値
    7 看護ケア(看護援助)の基本的役割
    8 看護過程(nursing process)

    第3部 社会的機能としての看護
    9 看護における法的側面
    10 保健・医療・福祉システム
    11 看護の展開と継続性

    第4部 看護の統合と今後の展望
    12 看護の統合―看護管理・医療安全・災害看護・国際看護―
    13 これからの看護の課題と展望

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