私は見た! ルポ 看護という仕事

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2010-05-28
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784818024236
電子書籍版: 2010-05-28 (電子版)
電子書籍
章別単位での購入はできません
ブラウザ、アプリ閲覧

2,420 円(税込)

商品紹介

患者、ジャーナリスト、看護師自身の眼と言葉が看護を「見える化」する。「なぜ、一般の人々に看護が見えにくいのか?」「どうすれば見えるのか?」 長く日米の看護と看護師にかかわってきた著者が、患者、看護師、ジャーナリストへの取材を通してこの問いに迫る。それぞれの眼と言葉が看護の本質と看護職のおかれている状況を「見える化」するとともに、看護職が長く働き続けられるための視点を提示する。「辞めたい」ナース、「辞めないでほしい」管理職、「リアリティギャップを埋めたい」学生にもお勧めの1冊。

目次

  • 表紙
  • 刊行によせて
  • はじめに
  • 目次
  • 第1章 テレビキャスターが見た看護の真実 - スイッチングする「看護の目」
  • 1 ドキュメンタリーはこうして作られた
  • 2 プロデューサーとしての看護師、ディレクターとしての医師
  • 3 看護の本質と「見える化」
  • 第2章 三人の入院患者の目に映ったそれぞれの看護
  • 患者インタビュー ( 1 ) 入院生活のつらさを取り除いてくれる人 - 看護師間の連携がケア内容でわかる
  • 患者インタビュー ( 2 ) 適度な距離がとれる、頼れる杖のような人 - 大切な会話のキャッチボール、臨床的知識、判断力
  • 患者インタビュー ( 3 ) 患者の全体を知ったうえで他の医療職をつなぐ人 - 患者の気持ちを汲んだ医療を提供するプロ
  • 第3章 看護師が「見える化」の視点からふりかえった「ケアの日常」
  • 看護師座談会 ( 1 ) 「見えにくい」看護を「見せて」いく - 私立大学病院で働く看護師たちの声
  • 看護師座談会 ( 2 ) 日々の臨床判断にこそ看護がある - 民間総合病院の病棟看護師たちの声
  • 第4章 医療福祉ジャーナリストが見た看護師の「知・技・心」
  • 密着取材 ( 1 ) 近すぎない距離感で行う適切なサポート - ある外科病棟での看護
  • 密着取材 ( 2 ) 二四時間患者の目となり、手となり足となって - ある集中治療室での看護
  • 密着取材 ( 3 ) ジェネラリストのケア水準も高める熟練のケア - ある皮膚・排泄ケア認定看護師の看護
  • 1 認定看護師の仕事とは
  • 2 皮膚・排泄ケア認定看護師の実践に見る看護
  • 3 チームで提供する看護 : 褥瘡回診
  • 4 ストーマ外来での看護
  • 第5章 看護は「縦糸」である医療職をつなぎ、医療を紡ぐ「横糸」
  • 1 看護師の健康と環境を守りたい
  • 2 看護の専門性とは
  • 3 看護の「見える化」のためにできること
  • 参考文献
  • あとがき
  • 奥付
  • 本電子版に関するご案内

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

参考文献

P.313 掲載の参考文献
Buresh B., Gordon S., From Silence to Voice : What Nurses Know and Must Communicate to the Public, Cornell University Press, 2000
Nelson S, Gordon S. (ed), The Complexities of Care : Nursing Reconsidered, Cornell University Press, 2006
Gibson R., Singh J. P., Wall of Silence, Lifeline Press, 2003
Page A. (ed), Keeping Patients Safe : Transforming the Work Environment for Nurses and Patient Safety, National Academies Press, 2004
Benner P., From Novice to Expert, Addison-Wesley, 1984
遠藤功『見える化 強い企業をつくる「見える」仕組み』東洋経済新報社, 2005年
陣田泰子『看護現場学への招待 エキスパートナースは現場で育つ』医学書院, 2006年
パトリシア・ベナー編著『エキスパートナースとの対話 ベナー看護論・ナラティブス・看護倫理』 (早野真佐子訳) 照林社, 2004年
中沢新一, 大熊由紀子他『1日だけのナイチンゲール 43人の看護婦体験記 (からだ篇) 』弓立社, 1990年
リンダ・エイケン, パトリシア・ベナー他『看護の危機 人間を守るための戦略』 (和泉成子監訳, 早野真佐子訳) ライフサポート社, 2008年
川島みどり『看護の危機と未来 今考えなければならない大切なこと』ライフサポート社, 2009年
久常節子編『看護とはどんな仕事か 7人のトップランナーたち』勁草書房, 2004年
ダニエル F. チャンブリス『ケアの向こう側 看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾』 (浅野祐子訳) 日本看護協会出版会, 2002年
フェイ・サタリー『看護師がいなくなる? 』 (田中芳文訳) 西村書店, 2005年
スザンヌ・ゴードン「ナース・プラクティショナー」 (早野ZITO真佐子訳) ナーシング・トゥデイ, 24巻8号 2009年
スザンヌ・ゴードン「アメリカにおけるNPの概要と問題点」 (早野ZITO真佐子訳) ナーシング・トゥデイ, 24巻9号 2009年
スザンヌ・ゴードン「ナース・プラクティショナーの役割」 (早野ZITO真佐子訳) ナーシング・トゥデイ, 24巻11号 2009年
日本看護協会「仕事と生活の調和が不可欠」 (日本経済新聞2010年3月12日付広告記事)

最近チェックした商品履歴

Loading...