エビデンスに基づくボツリヌス治療
| 出版社: |
三輪書店 |
| 著者: |
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| 発行日: |
2022-05-16 |
| 分野: |
臨床医学:外科
>
リハビリ医学
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| ISBN: |
9784895907514 |
| 電子書籍版: |
2022-05-16
(第1版第1刷)
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電子書籍
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目次
- 第1章 痙縮とボツリヌス治療の基礎
1-1 痙縮の病態とボツリヌス治療
1. 痙縮の病態・生理
2. 誤った神経可塑性と, 末梢における筋の粘弾性増加による痙縮の発現メカニズム
3. 脳卒中後の運動麻痺回復ステージ理論と痙縮の発現時期
4. 脳卒中における痙縮発現時期と頻度
5. 臨床における痙縮の評価法
6. 脳卒中後上肢痙縮・下肢痙縮へのボツリヌス毒素製剤の早期介入と投与の実際
1-2 ボツリヌス治療の基礎・・・向井洋平, 梶 龍兒
1. ボツリヌス毒素
2. 神経毒素成分
3. 無毒成分
4. ボツリヌス毒素製剤
5. B型ボツリヌス毒素製剤
6. ボツリヌス毒素製剤による治療に反応しない症例
7. ボツリヌス毒素製剤の冷蔵もしくは冷凍保存による活性の変化
8. ボツリヌス毒素製剤による痙縮の治療
9. ボツリヌス毒素による治療の実際
1-3 ボツリヌス治療の施注技術と注意点(超音波エコーガイド,筋電針)
1. 施注方法と各注意点
2. 施注方法に関するEBM
3. 施注方法に関するup to date
1-4 痙縮の特徴と投与分配(Wernicke-Mann肢位,握りこぶし,内反尖足,claw toe など)
1. 痙縮の特徴
2. A型ボツリヌス毒素製剤の投与部位・投与量の選定
1-5 ボツリヌス治療の反復投与効果および治療計画
1. 脳卒中後の上肢痙縮への反復投与効果および治療計画
2. 脳卒中後の下肢痙縮への反復投与効果および治療計画
3. rTMSとの併用効果および治療計画
第2章 ボツリヌス治療を行う前に知っておきたい知識
2-1 痙縮発生後の関節可動域制限のメカニズム
1. 脳血管疾患と関節可動域制限
2. 脳血管疾患にみられる関節可動域制限の病態
3. 関節可動域制限のメカニズム
2-2 痙縮発生後の痛みのメカニズム
1. 痙縮発生後の痛みの実態
2. 痛みの基礎
3. 痙縮発生後の痛みの発生メカニズム
2-3 上肢ボツリヌス治療に併用する治療機器
1. ボトムアップアプローチ
2. トップダウンアプローチ:rTMS
2-4 歩行の神経機構・バイオメカニクス・筋電図
1. 歩行のバイオメカニクス
2. 歩行の神経機構
3. 歩行調整のメカニズム
4. 片麻痺歩行の特性
2-5 ボツリヌス療法における多職種連携とチームビルディング
1. ボツリヌス療法とチーム医療
2. 当院のボツリヌス療法の流れ
3. 施注直後のリハビリテーション
第3章 ボツリヌス治療とリハビリテーション
ボツリヌス治療とリハビリテーション文献レビュー
1. 上肢・下肢痙縮に対するリハビリテーション文献レビュー
2. 上肢痙縮に対するリハビリテーション文献レビュー
3. 下肢痙縮に対するリハビリテーション文献レビュー
4. 痙縮に対する体外衝撃波治療(ESWT)の文献レビュー
5. 脳卒中後疼痛に対するボツリヌス療法の文献レビュー
6. まとめ
第4章 下肢に対するボツリヌス療法
4-1 ボツリヌス療法における理学療法
1. 理学療法評価と施注筋提案
2. ボツリヌス療法における理学療法治療
3. ボツリヌス療法における下肢装具とトレーニング
4-2 ボツリヌス治療と下肢装具脱却へのプロセス
1. 下肢装具脱却に向けたボツリヌス治療計画と評価
2. 下肢装具脱却に向けた当院での取り組み
3. 時期別における下肢装具脱却の考え方
第5章 上肢に対するボツリヌス療法
ボツリヌス療法における作業療法・・・唐渡弘起
1. ボツリヌス療法の流れ
2. 症例提示
第6章 ボツリヌス治療と介護負担軽減
ボツリヌス治療と介護負担軽減(開排制限,手指など衛生管理)
1. 痙縮の影響と頻度
2. 生活への影響の評価
3. 痙縮による介護への影響
4. 介護負担軽減を目的としたボツリヌス治療の戦略
5. ボツリヌス治療における療法士の役割
6. 症例提示