健康づくりの仕組みを知る
商品紹介
看護を実践する人が最低限身につけておくべき基礎知識を学ぶための教科書．看護の基礎教育にかかわっている教員が中心となって執筆し，コラム欄をできるだけ数多く設け，基礎的な知識と看護の実践が結びつくよう工夫．看護職として活動する際に不可欠な薬剤，薬理など薬物に関する基礎知識をまとめた．
目次
- 第１章 健康
1・1 健康とは
1・2 国際機関の健康への取組み
1・3 プライマリヘルスケアとヘルスプロモーション
第２章 日本における健康にかかわる制度・法律
2・1 健康政策の歴史的変遷
2・2 看護職にかかわる制度・法律
2・3 地域保健に関する法律、組織など
2・4 医療計画と健康施策
2・5 健康日本21
第３章 健康を支える基盤（資源）
3・1 人口に関する情報
3・2 健康を支える保健医療資源
第４章 ライフサイクルと保健制度
4・1 母子を対象にした保健制度
4・2 学校を対象にした保健制度
4・3 職場を対象にした保健制度
4・4 高齢者を対象にした保健制度
4・5 障害者を対象にした保健制度
第５章 健康課題に対する国・行政の取組み
5・1 環境保全対策
5・2 感染症対策
5・3 食品の安全対策
5・4 災害対策
第６章 看護職による健康づくりのすすめ方
6・1 地域の健康づくり
6・2 健康行動への取組み
6・3 予防に着目した健康づくり活動
第７章 ライフスタイルと健康
7・1 食事・栄養
7・2 運動
7・3 睡眠・休養
7・4 喫煙
7・4 飲酒
7・5 ドラッグ
第８章 日本の社会保険制度
8・1 公的医療保険制度
8・2 介護保険制度
8・3 年金制度
8・4 その他の保険制度
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