実践上、ここがポイント! 人間ドックの上部消化管内視鏡検査

出版社: 金芳堂
著者:
発行日: 2023-02-05
分野: 臨床医学:内科  >  消化器一般
ISBN: 9784765319324
電子書籍版: 2023-02-05 (第1版第1刷)
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商品紹介

咽喉頭から十二指腸下行部まで、胃がんはもちろん、胃がん以外の病変や良性疾患を含むスクリーニング検査の基本を網羅しました。また、背景胃粘膜診断(内視鏡および血液検査)、前処置における鎮静剤使用の可否など、任意型検診における上部消化管内視鏡検査を行ううえで役立つポイントを体系的にまとめています。人間ドックの上部内視鏡検査に関わるすべての医療者に読んでいただきたい内容です。

目次

  • I 人間ドック内視鏡実施前の重要確認事項
     1 精度管理
     2 感染予防策
     3 医療安全
     4 インフォームド・コンセントと問診票
     5 鎮静薬と鎮痙薬

    II 人間ドック内視鏡観察の実践ポイント
     A 観察のコツ:人間ドック内視鏡ではここに注意する!
      1 咽・喉頭の観察のコツ
      2 食道観察のコツ
      3 胃の網羅的観察
      4 十二指腸球部下行部の観察のコツ
      5 H.pylori感染診断のコツ
     B 画像強調:人間ドックではこのように活用する!
      1 色素内視鏡はこのように使う
      2 LCI・BLIはこのように使う
      3 NBI・TXIはこのように使う
      4 拡大観察は必要か?
     C 観察後の対応:生検やH.pylori感染診断はこうする!
      1 生検はどうする?
      2 H.pylori感染を疑った場合にはどうする

    III 人間ドック内視鏡:私の流儀
     1 受診者にとってベストな経鼻内視鏡検査を目指して:より安全に、より正確に
     2 網羅的な観察
     3 受診者に優しく、高い精度で効率よく拾い上げる
     4 満足度の高い人間ドック胃カメラのために
     5 声をかける、きちんと伝える
     6 受診者に優しい人間ドック内視鏡:早く、楽に、正確に、そして、安全に

    IV 人間ドック内視鏡で発見された病変(症例アトラス)
     A 胃がん
      1 H.pylori現感染胃がん(1)/H.pylori現感染胃がん(2)
      2 H.pylori除菌後胃がん(1)/H.pylori除菌後胃がん(2)
      3 H.pylori未感染胃がん(1)/H.pylori未感染胃がん(2)/H.pylori未感染胃がん(3)
     B 胃がん以外の腫瘍
      1 咽頭がん
      2 食道扁平上皮がん
      3 バレット腺がん
      4 MALTリンパ腫
      5 十二指腸非乳頭部上皮性腫瘍
     C 良性病変
      1 逆流性食道炎
      2 好酸球性食道炎
      3 自己免疫性胃炎(A型胃炎)
      4 NHPH胃炎

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I 人間ドック内視鏡実施前の重要確認事項

P.9 掲載の参考文献
1) 平成24・25年度がん研究開発費「科学的根拠に基づくがん検診法の有効性評価とがん対策計画立案に関する研究」斑および平成26年度「検診ガイドライン作成と検診提供体制の政策提言のための研究」主任研究者 斎藤博;有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン. 2014年度版. 国立がん研究センターがん予防・健診研究センター. 2015.
2) 国立がん研究センター:がん検診の精度管理に用いる指標. http://canscreen.ncc.go.jp/management/m_about/hyouka.html
3) 厚生労働省. 職域におけるがん検診に関するマニュアル. https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000204422.pdf
4) 日本消化器がん検診学会. 対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル作成委員会「対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル2015年度版」南江堂. 東京. 2016.
5) 厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(健発第0331058号平成20年3月31日厚生労働省健康局長通知別添)」令和3年10月1日一部改正 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000838645.pdf http://canscreen.ncc.go.jp/tejyun/Full_060103.pdf
6) 日本消化器内視鏡学会, 監. 上部消化管スクリーニング検査マニュアル. 医学図書出版, 2017.
7) 厚生労働省. 地域保健・健康増進事業報告:調査の概要. https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/32-19e.html#t7
8) 日本人間ドック学会 画像検査判定ガイドライン作成委員会. 上部消化管内視鏡部門. 上部消化管内視鏡健診判定マニュアル. https://www.ningen-dock.jp/wp/wp-content/uploads/2013/09/UpperGastrointestinalEndoscopy.pdf
P.17 掲載の参考文献
3) 入澤篤志, 他. COVID-19パンデミックにおける消化器内視鏡診療. 現状と今後の課題. 消化器クリニカルアップデート. 2021;2:155-159.
4) 日本消化器内視鏡学会. 新型コロナウイルス感染症に関する消化器内視鏡診療についてのQ&A. https://www.jges.net/medical/covid-19-qa#a35
5) 日本消化器がん検診学会. 2018年度胃がん検診実態調査の集計成績. https://www.jsgcs.or.jp/files/uploads/2018zenkoku_igan.pdf
6) 厚生労働省. 新型コロナウイルス感染症, 陽性だった場合の療養解除について. https://www.mhlw.go.jp/content/000814817.pdf
7) Transmission of SARS-CoV-2:implications for infection prevention precautions. https://www.who.int/news-room/commentaries/detail/transmission-of-sars-cov-2-implications-for-infection-prevention-precautions
16) 岩切龍一, 他. 消化器内視鏡の洗浄・消毒標準化に向けたガイドライン. Gastroenterol Endosc. 2018;60:1370-1396.
P.24 掲載の参考文献
1) 日山亨, 他. 訴訟にならない内視鏡診療 虎の巻. 東京医学社, 2016.
2) 日山亨. 臨床医の医療裁判うぉっ! チング トラブル回避のヒントを探してみました. 東京医学社, 2019.
3) 福岡高裁平成17年12月15日判決. 判例時報 1943:33-46, 2006.
4) 札幌地裁平成26年11月12日判決. LEX/DB, 文献番号25540164.
5) 福岡高裁平成24年7月12日判決. LEX/DB, 文献番号25482449.
P.32 掲載の参考文献
1) 引地拓人, 他. 問診内容と事前検査. 日本消化器内視鏡学会監修, 上部消化管内視鏡スクリーニング検査マニュアル. 医学図書出版株式会社, 2017. pp. 21-28.
2) 水野順子, 他. 上部消化管内視鏡検査の咽頭麻酔におけるリドカインビスカスとリドカインスプレーの麻酔効果と麻酔苦痛度の比較検討. 福島医学雑誌. 2011;61:12-17.
3) 水野順子, 他. 上部消化管内視鏡検査の鎮痙剤としてペパーミントオイルは有用である-内視鏡医, 患者, 看護師, それぞれの立場から-. 福島医学雑誌. 2007;57:9-16.
5) 藤本一眞, 他. 抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン. 2012;54:2075-2102.
6) 加藤元嗣, 他. 抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン-直接経口抗凝固薬(DOAC)を含めた抗凝固薬に関する追補2017-. 2017;59:1549-1558.
P.37 掲載の参考文献
2) 金子榮藏, 他. 消化器内視鏡関連の偶発症に関する第4回全国調査報告-1998年より2002年までの5年間. Gastroenterol endosc. 2004;46:54-61.
3) 古田隆久, 他. 消化器内視鏡関連の偶発症に関する第6回全国調査報告2008年~2012年までの5年間. Gastroenterol endosc. 2016;58:1466-1491.
4) 後藤田卓志, 他. 日本消化器内視鏡学会. 内視鏡診療における鎮静に関するガイドライン(第2版). 日本消化器内視鏡学会雑誌. 2020;62:1635-1681.

II 人間ドック内視鏡観察の実践ポイント

P.46 掲載の参考文献
P.51 掲載の参考文献
P.57 掲載の参考文献
1) 細井董三, 編. 見逃さない・見落とさないスタンダード胃内視鏡検査. 医学書院, 2009.
2) 入口陽介, 他. 胃内視鏡スクリーニング検査の見逃し例からみた観察撮影法の工夫. 胃と腸. 2018;53:1132-1144.
3) 日本消化器がん検診学会 対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル作成委員会, 編. 対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル. 南江堂, 2017.
P.68 掲載の参考文献
1) 蔵原晃一. 知っておきたい十二指腸病変. 胃と腸. 2018;53:1557-1561.
2) 加藤智弘, 他. 上部消化管 十二指腸. 胃と腸. 2005;40:1668-1672.
3) 小山恒男, 他. 十二指腸上皮性腫瘍の内視鏡診断. 内視鏡スクリーニングと通常観察-わたしはこうしている. 胃と腸. 2016;51:1536-1542.
4) 蔵原晃一. 非乳頭部十二指腸腺腫・癌の診断と治療-最近の動向. 胃と腸. 2021;56:1611-1615.
5) 蔵原晃一. 十二指腸腺腫・癌(非乳頭部)の診断と治療. 胃と腸. 2016;51:1515-1518.
6) 久禮泉, 他. 健診受診者における非乳頭部十二指腸上皮性腫瘍の臨床的特徴. 人間ドック. 2020;35:562-569.
7) 清森亮祐, 他. 非乳頭部十二指腸腺腫・癌の内視鏡診断. 胃と腸. 2021;56:1637-1652.
P.79 掲載の参考文献
1) Schindler R. Die daiagnostische bedeutung der gstoroskopie. Mun Med Wochenschr. 1922;69:535-537.
2) Warren JR, et al. Unidentified curved bacilli on gastric epithelium in active gastritis. Lancet. 1983;321:1273-1275.
4) 春間賢, 監. 加藤元嗣, 他編. 胃炎の京都分類. 日本メディカルセンター, 2014.
6) 春間賢, 監. 加藤元嗣, 他編. 胃炎の京都分類改訂第2版. 日本メディカルセンター, 2018.
P.85 掲載の参考文献
1) 消化器内視鏡学会, 監. 消化器内視鏡ハンドブック(改定第2版). 日本メディカルセンター, 2017. pp.253-254.
2) 井田和徳, 他. 慢性胃炎. 診断と鑑別診断. 新内科学体系. 胃炎. 中山書店, 1993. pp.286-302.
3) 武知桂史, 他. 胃粘膜小区の内視鏡上に関する研究-とくに幽門腺領域粘膜を中心に-. Gastroenterol Endosc. 1985;27:1580-1589.
4) 井田和徳, 他. H. pylori感染の内視鏡による総合診断. 臨牀消化器内科. 2001;8:1507-1515.
P.92 掲載の参考文献
P.98 掲載の参考文献
P.104 掲載の参考文献
1) 吉村大輔, 他. H. pylori未感染胃上皮性腫瘍の内視鏡的特徴, 印環細胞癌, 胃と腸. 2020;55:1051-1060.
2) 小林正明, 他. 除菌後胃癌の拾い上げ診断における拡大内視鏡. 日本消化管学会雑誌. 2022;6(suppl 149).
3) 竹内学, 他. 食道上皮内腫瘍の内視鏡的検討. 胃と腸. 2022;57:263-272.
4) 蔵原晃一. 非乳頭部十二指腸腺腫・癌の診断と治療, 最近の動向. 胃と腸. 2021;56:1661-1615.
P.111 掲載の参考文献
2) 馬場洋一郎, 他. 良悪性診断困難とされた異型上皮において, 生検鉗子形状の違いが組織標本の質と組織診断に与えた影響. 日本消化器内視鏡学会誌. 2016;58:182-188.
3) 藤本一眞, 他. 抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン. 日本消化器内視鏡学会雑誌. 2012;54:2075-2102.
4) 加藤元嗣, 他. 抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン. 直接経口抗凝固薬(DOAC)を含めた抗凝固薬に関する追補2017. 日本消化器内視鏡学会雑誌. 2017;59:1547-1555.
5) 八尾建史, 他. 早期胃がんの内視鏡診断ガイドライン, 日本消化器内視鏡学会雑誌. 2019;61:1283-1319.
11) Kim YI, et al. Effect of biopsy site on detection of gastric cancer high-risk groups by OLGA and OLGIM stages. Helicobacter. 2017;22.
P.118 掲載の参考文献
1) 加藤元嗣, 他. 抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン 直接経口抗凝固薬(DOAC)を含めた抗凝固薬に関する追補2017. 日本消化器内視鏡学会誌. 2017;59:1547-1558.
5) 間部克裕. Helicobacter suis 胃炎・Helicobacter heilmannii 胃炎. 臨牀消化器内科. 2019;34:1641-1642.

III 人間ドック内視鏡 : 私の流儀

P.128 掲載の参考文献
9) 星原芳雄, 他. 食道裂孔ヘルニアとBarrett上皮-内視鏡による鑑別診断-. 消化器内視鏡. 1994;6:213-219.
P.135 掲載の参考文献
1) 依光展和, 他. 私はこうしている-スクリーニング内視鏡における経口内視鏡による咽喉頭・頸部食道のルーティーン観察-. 消化器内視鏡. 2020;32:1811-1819.
2) 細井董三, 編. 見逃さない・見落とさない, スタンダード胃内視鏡検査. 医学書院, 2009.
3) 入口陽介, 他. 胃内視鏡スクリーニング検査の見逃し症例からみた観察撮影法の工夫. 胃と腸. 2011;53:1132-1144.
4) 入口陽介, 他. 見逃し症例からどう学ぶ. 消化器内視鏡. 2019;31:1784-1794.
5) 依光展和, 他. 胃がんスクリーニング内視鏡検査の精度向上:偽陰性早期癌率・粘膜内癌率の検討. 日本消化器がん検診学会雑誌. 2021;59:172-184.
P.146 掲載の参考文献
1) 吉村理江, 他. 経鼻内視鏡スクリーニングにおける胃癌偽陰性例の検討. 胃と腸. 2012;47:948-956.
3) 吉村理江, 他. 除菌後胃がんを見逃さない! H. pylori既感染者の胃内視鏡診断アトラス. 金芳堂, 2021. pp. 30-39.
4) 中村恭一. 胃癌の構造 第3版. 医学書院, 2005.
5) 吉村大輔, 他. 消化管腫瘍の内視鏡診断2020. 上皮性悪性腫瘍の診断(H. pylori未感染胃癌). 胃と腸. 2020;55:572-583.
P.171 掲載の参考文献
1) 岡崎みずき. 最新の治療・検査に求められる内視鏡看護・介助と変わらない内視鏡看護・介助. 上部消化管内視鏡検査の受診者への苦痛緩和 呼吸法、声かけ、タッチングに焦点を当てた看護ケアマニュアルの利用による変化. 消化器看護:がん・化学療法・内視鏡. 2020;25:56-63.
2) 尾形美幸, 他. 患者さんの不安をやわらげる処置・治療中のタッチング. 消化器外科Nursing. 2018;23:937-941.
3) 梅田加洋子, 他. 上部消化管内視鏡検査時の「タッチ」に対する受診者の意識. 日本看護学会論文集:看護総合, 2007;38:3-5.
4) 細川佳代, 他. 患者さんの不安をやわらげる処置・治療中のタッチング. 消化器外科Nursing. 2018;23:942-944.
5) 春間賢, 監. 加藤元嗣, 他編. 胃炎の京都分類 改訂第2版. 日本メディカルセンター, 2018.
7) 寺尾秀一. 消化管診断・治療手技のすべて2021 H. pylori感染の内視鏡診断. 胃と腸 2021;56:602-603.
8) 鈴木志保, 他. 当院で経験したnon-Helicobacter pylori helicobacter感染胃炎4例の検討. 日本ヘリコバクター学会誌. 2019;20:77-83.
P.179 掲載の参考文献
1) 井上和彦. 胃がん検診のあるべき姿. 日本がん検診・診断学会誌. 2019;26:131-138.
3) 八尾建史, 他. 日本消化器内視鏡学会早期胃癌の内視鏡診断ガイドライン委員会. 早期胃癌の内視鏡診断ガイドライン. Gastroenterol Endosc. 2019;61:1285-1319.
4) 国立がん研究センターがん予防・検診研究センター. 有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン2014年度版. http://canscreen.ncc.go.jp/guidelin/iganguide2014_150421.pdf
5) 井上和彦, 他. 被験者に優しい健診内視鏡検査. Gastroenterological Endoscopy. 2010;52:274-277.
7) 井上和彦, 他. 胃癌発生の背景粘膜-人間ドックにおける内視鏡検査からの検討. 胃と腸. 2009;244:1367-1373.
8) 春間賢, 監, 加藤元嗣, 他編. 胃炎の京都分類改訂第2版. 日本メディカルセンター, 2018.
9) 井上和彦. ヘリコバクター・ピロリ検体検査の再考-既感染者増加のなかでの位置づけの注意点-. 日本ヘリコバクター学会誌. 2021;23:33-41.

IV 人間ドック内視鏡で発見された病変 ( 症例アトラス )

P.183 掲載の参考文献
1) 日本消化器がん検診学会. マニュアル作成委員会. 対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル. 南江堂, 2017.
P.187 掲載の参考文献
1) 井上和彦. 胃癌の危険因子:H. pylori感染(若年者胃癌と鳥肌胃炎を含む). 2022;80増刊号3:20-27.
P.189 掲載の参考文献
P.196 掲載の参考文献
2) 上山浩也, 他. H. pylori未感染上皮性腫瘍の内視鏡的特徴-胃底腺型胃癌. 胃と腸. 2020;55:1006-1021.
3) 磯野功明, 他. 長期間経過を追えた微小胃底腺型胃癌の1例. Gastroenterol Endosc. 2015;57:2639-2646.
P.198 掲載の参考文献
P.202 掲載の参考文献
2) 柴垣広太郎, 他. Helicobacter pylori未感染者に発生するラズベリー様腺窩上皮型胃腫瘍. 消化器内視鏡. 2022;34:235-241.
P.204 掲載の参考文献
P.206 掲載の参考文献
1) 幕内博康, 他. 内視鏡検査による見つけ出し診断. 胃と腸. 1995;30:283-291.
P.209 掲載の参考文献
P.213 掲載の参考文献
P.215 掲載の参考文献
1) 布袋屋修, 他. 十二指腸腫瘍における内視鏡診断・治療の進歩. 日消誌. 2020;117:135-140.
P.218 掲載の参考文献
P.220 掲載の参考文献
P.223 掲載の参考文献
1) Greenson, JK, et al. (eds. ). Diagnostic Pathology:Gastrointestinal 3rd ed. , Elsevier, 2019. pp.140-143.
2) 黒川きみえ, 他. 悪性貧血とその家系の胃粘膜像と胃癌合併に関する検討. Gastroenterol Endosc. 1981;23:66-75.
P.225 掲載の参考文献

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