LGBTQ+ 医療現場での実践Q&A

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2024-06-01
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784818027725
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3,300 円(税込)

商品紹介

LGBTQ+当事者と、さまざまな専門職で考えたQ&A集
LGBTQ+当事者が医療現場で直面するさまざまな場面を紹介し、誰もが安心して診療を受けられる環境づくりと、医療者が多様な性のありかたを理解するための知識を提供します。
すべての医療職をはじめ、政策立案者や行政に携わる人々、そして医療機関を受診する当事者にとって大切な情報が満載!

目次

  • 第1章 総論:LGBTQ+の人々をめぐる現状
     総論01 性の多様性に関わる言葉について
     総論02 健康格差について
     総論03 医療機関を受診する際の困りごと、医療機関で働く際の困りごとについて
     総論04 同性婚・性別変更および差別禁止に関する法律について

    第2章 Q&A:医療現場におけるさまざまな疑問
    〈共通編〉
     Q01 「アライであることを示すにはどのような方法がありますか?」
     Q02 「言葉遣いに気をつけるって、具体的にどんなことですか?」
     Q03 「トランスジェンダーの方の性別と名前は、電子カルテにどう入力すればいいですか?」
     Q04 「通称名を用いる際、本人確認やスタッフとの共有のしかたについて教えてください」
     Q05 「トランスジェンダーの患者さんの場合、トイレや浴室、更衣室にどのような配慮ができますか?」
     Q06 「カミングアウトをされたら、どのように対応すればいいでしょうか?」
     Q07 「患者さんのSOGIに関する情報は他スタッフとも共有してもいいのでしょうか?」
     Q08 「この人はLGBTQ+かもと思ったら、確かめたほうがいいのでしょうか?」
     Q09 「セクシュアル・ヒストリーはどう聞けばいいですか?」
     Q10 「医療施設のウェブサイトには、どのような情報を載せるといいでしょうか?」
     Q11 「性別違和について相談されました。どのような対応をすればいいでしょうか?」
     Q12 「ホルモン療法を行うトランスジェンダーの方への医療面接は、どのようにすればいいですか?」
     Q13 「ホルモン療法について非専門医が知っておくべきことは?」
     Q14 「画像検査、心電図検査、エコー検査などで気をつけることは?」
     Q15 「身体診察で気をつけることは?」
     Q16 「法律上の親族でなくても、キーパーソンとして扱って大丈夫なのでしょうか?」
     Q17 「法律上同性のカップルが子どもを育てている場合、保護者をどう考えればよいのでしょう?」
     Q18 「未成年者から性的指向、性別違和の相談があった場合、親と共有してもいいでしょうか?」
     Q19 「意識障害のあるトランスジェンダーの患者さんを診察する際の留意点は?」
     Q20 「患者や職員による差別的な言動があったとき、どのように対応したらよいでしょう?」
     Q21 「都市部に比べて、地方でLGBTQ+の人々を支援するうえで気をつけることは?」
     Q22 「災害時に医療機関として対応できることはありますか?」
    〈外来編〉
     Q23 「受付での対応や問診票の内容などで気をつけることは?」
     Q24 「待合室の外観や掲示物など、工夫ができることはありますか?」
     Q25 「健康診断の際にどのような配慮ができるでしょうか?」
    〈入院編〉
     Q26 「トランスジェンダーの方が入院する際、病室はどう決めたらいいですか?」
    〈在宅医療・訪問診療編〉
     Q27 「在宅医療の利用者から性別違和の相談を受けました。同居家族には話したくないようです」
     Q28 「同性パートナーと思われる人と同居する患者さんには、関係性を確認すべきでしょうか?」
    〈診療科編〉
     Q29 「婦人科の診療で特に気をつけることは?」
     Q30 「泌尿器科の診療で特に気をつけることは?」
     Q31 「精神科の診療で特に気をつけることは?」
     Q32 「小児科の診療で特に気をつけることは?」
    〈職種編〉
     Q33 「産業医としてできることは?」
     Q34 「看護師としてできることは?」
     Q35 「助産師としてできることは?」
     Q36 「薬剤師としてできることは?」
     Q37 「介護職としてできることは? 同性介護についてはどう考えたらいいですか?」
     Q38 「リハビリテーション専門職としてできることは?」
     Q39 「ソーシャルワーカーとしてできることは?」
    〈働く場・教育編〉
     Q40 「職場では、多様なSOGIに関してどのような配慮や対応ができるでしょうか?」
     Q41 「管理者としてできることは?」
     Q42 「職員研修は、どのように実施すればよいのでしょうか?」
     Q43 「多様なSOGIのために取り組みたいのですが、何から始めたらいいでしょうか?」
     Q44 「学生などを指導する際に、気をつけるべきことはありますか?」
     Q45 「学生や職員の髪型や男性の化粧、服装などの身だしなみは、どこまで許容するべき?」

    第3章 事例をもとに考える
     Case01 「トランス男性で子宮卵巣摘出術をしていない方が腹痛を訴えています」
     Case02 「体重減少で受診した未成年の患者から性別違和を打ち明けられました」
     Case03 「来院されたご家族を女性だと思い『息子さんはいつ来られますか?』と尋ねてしまいました」
     Case04 「女性と結婚している男性が梅毒に感染し、妻以外に男性パートナーがいると打ち明けられました」
     Case05 「部下から自身のSOGIに関する相談を受けました。どのように対応したらいいでしょうか?」

    資料
     01 トランスジェンダーの患者が受診・入院する際に確認したいこと
     02 外来受診・入院に際してのヒアリングチェックリスト
     03 婦人科問診票:質問項目の文章で工夫できること
     04 LGBTQ+のサポートグループ

    コラム
     性の多様性を図でどう表現するか
     トランス男性が手術なしで戸籍変更する場合、気をつけること
     多目的トイレにレインボーシールを貼って考えたこと
     パートナーも大切な家族〜順天堂医院の場合
     差額ベッドのない病院と無料低額診療事業
     婦人科問診票:質問項目の文章で工夫できること
     組織を変えていくためのステップ
     子どもや若者を支援する立場から
     性別違和をもつ子の親として
     性感染症に携わるソーシャルワーカーの立場から

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