続・ロールシャッハテストの所見の書き方

出版社: 岩崎学術出版社
著者:
発行日: 2024-10-23
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784753312498
書籍・雑誌
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商品紹介

料理本のようにマニュアル化された所見,事例の個別性が見えにくい所見を卒業して,クライエントの姿が鮮明に浮かび上がる所見をまとめるためには,どのような知識と工夫が必要なのでしょうか。臨床の要請にこたえる所見とは,どのようなものなのでしょうか。ご一緒にみていきましょう。

目次

  • 第I部 レクチャー──所見作成のための知識と技術
     第1章 所見作成のための基礎知識
      1.心理検査の特徴について
      2.心理検査所見をまとめるまでのステップ
      3.心理検査への期待(臨床の要請)にこたえる
     第2章 各種心理検査の統合的理解──心理検査の構造と特徴
      1.実施方法による心理検査の分類
      2.心理検査の構造度
      3.心理検査ごとの性質の違いと結果の現れ方
      4.心理検査の構造度と病態水準
     第3章 ロールシャッハ法の特徴と構造
      1.ロールシャッハ図版
      2.反応段階と質問段階
      3.対人関係場面としてのロールシャッハ法
      4.ロールシャッハ法と治療構造論
      5.臨床例に学ぶ

    第II部 ケーススタディ
     第4章 所見例に学ぶ(その1)──所見作成のプロセスに焦点をあてながら
      1.事例I の概要
      2.CSによるクラスター分析
      3.片口法による量的分析
      4.ロールシャッハ・プロトコルの質的検討(継起分析)
      5.所見作成までの準備(記号による解釈と継起分析の統合作業)
     第5章 所見例に学ぶ(その2)──誌上スーパービジョンの試み
      1.事例Jの概要
      2.ロールシャッハ・データ
      3.所見例(立河さんの場合)
      4.所見例(吉村の場合)
      5.立河さんの振り返り(2つの所見を比較して)
      6.立河さんからのコメントを受けて

    第III部 加藤志ほ子先生の所見に学ぶ
     第6章 所見例に学ぶ(その3)──加藤志ほ子先生の場合
      1.事例Kの概要
      2.ロールシャッハ・データと所見
     第7章 座談会

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