AIはどこまで脳になれるのか 心の治療者のための脳科学

出版社: 遠見書房
著者:
発行日: 2024-11-15
分野: 臨床医学:内科  >  心身/臨床心理
ISBN: 9784866162119
書籍・雑誌
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2,420 円(税込)

商品紹介

「意識はどのようにして生まれるのか」,「AIに心はあるのか」,「そもそも心とは何なのか」──
この本は,これらの難問に,精神分析と脳科学の分野を自在に横断する稀代の臨床家,岡野憲一郎(京都大学名誉教授)が挑んだものである。
本書は,現代において目覚ましい進化を遂げているAIと人間の脳の類似性を紐解きながら,人間の意識の謎にかかわる幽体離脱体験,多重人格,トラウマ,依存症など,最新の脳科学研究や自身の臨床経験から,人間存在の根源に迫る刺激的な思索・知見がまとめられている。専門家のみならず,これから心理学を学ぶ方や,心の問題に関心がある方にも開かれた一冊となった。

目次

  • まえがき
    第1章 私には脳科学はうさん臭かった
    第2章 ニューラルネットワークとは?
    第3章 ニューラルネットワークとディープラーニング
    第4章 脳の表面では神経ダーウィニズムが支配する
    第5章 意識とクオリア
    第6章 解離性障害の脳科学 その1
    第7章 解離性障害の脳科学 その2
    第8章 左右脳の問題
    第9章 快感と脳科学
    第10章 嗜癖の成立
    第11章 脳科学とトラウマ
    第12章 心理療法家にとっての脳科学
    あとがきのかわりの妄言

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