急変対応の授業

出版社: 照林社
著者:
発行日: 2025-03-31
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784796526401
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2,530 円(税込)

商品紹介

【患者の異常を見抜く力と対応力をみがく13の授業】
「当たり前の急変対応」を、「当たり前にできる」ようになるための必読書。
急変はいつどこで起こるかわかりません。急変対応で大切なことは、「当たり前のことが当たり前にできるようになる」こと。
よくある事例から、すぐに実践できる絶対に外せない急変対応の「王道」を解説します。
いつまでたっても自信がない“急変対応”を、自信をもってできるようになるための知識が満載です。

目次

  • 第1回 それは、本当に、“急変”ですか? 急変対応総論 
     “急変”って何だろう?   
     “急変”を起こさせないためにはどうする?   
     急変対応で大切なこと1 患者さんの把握:5Pをチェック  
     急変対応で大切なこと2 急変のサインを知り、評価すべきポイントを理解する 
     急変対応で大切なこと3 チームビルディング:集団からチームへ 

    第2回 バイタルサインの実践的解釈(1)    
     RRSの限界   
     “急変”の前に認めるバイタルサインの変化とは   
     バイタルサインのみるべき4つのポイント   
     バイタルサインのみるべきポイント1 呼吸数を意識せよ:呼吸数は最も重要なバイタルサイン!    
     バイタルサインのみるべきポイント2 軽度の意識障害を見逃すな:呼吸数と意識は超大切!   
     バイタルサインのみるべきポイント3 普段との比較を意識せよ:デルタ値が大事!   

    第3回 バイタルサインの実践的解釈(2)   
     バイタルサインのみるべきポイント4 総合的な判断を:バイタルサインを統合し病態を推測せよ! (1)体温×脈拍数(心拍数)   
     バイタルサインのみるべきポイント4 総合的な判断を:バイタルサインを統合し病態を推測せよ! (2)血圧×脈拍数(心拍数)    
     バイタルサインのみるべきポイント4 総合的な判断を:バイタルサインを統合し病態を推測せよ! (3)意識×血圧
     
    第4回 院内心停止の対応:早期に認識し適切な介入を!
     院内心停止の現状   
     院外心停止の予後を規定するものは何?    
     院内心停止の予後を規定するものは何?   
     院内心停止の予後規定因子1 院内心停止のリスクの見積り
     院内心停止の予後規定因子2 心停止の早期認識
     院内心停止の予後規定因子3 心停止への適切な介入
     
    第5回 アナフィラキシー:迅速に判断し、アドレナリンの投与を適切に!  
     アナフィラキシーの定義  
     アナフィラキシーの実態 
     アナフィラキシーの症状  
     アナフィラキシーの診断基準
     アドレナリンの適切な投与方法  
     アナフィラキシーを疑ったら  

    第6回 SpO2低下:“SpO2100%”は100点ではなく赤点だ!  
     SpO2ってどうやって測定しているの?   
     SpO2とPaO2    
     SpO2の目標値は?   
     酸素投与方法と投与量  
     SpO2低下の原因は?  
     院内におけるSpO2低下の原因:5Pをチェック  
     姿勢を意識してみよう   
     SpO2低下、その前に…
     SpO2低下に出会ったら  

    第7回 血圧低下:血圧が下がってからでは遅すぎる!
     血圧ってどうやって測定しているの?    
     ショックの定義   
     ショックの際に認める所見は?   
     ショックを見抜く瞬時に判断できる2つの項目   
     ショックの際のバイタルサインは?   
     ショックの4分類   
     ショックの4分類を見きわめるには?   
     院内における血圧低下の原因:5Pをチェック   
     血圧低下に出会ったら   

    第8回 発熱:具体的な原因を意識して対応しよう!   
     体温ってどうやって測定しているの?  
     発熱の原因は?  
     重症度の判断:SIRS・qSOFAをチェック  
     悪寒戦慄:菌血症を見逃すな!  
     8つの原因のポイントとピットフォール  
     発熱に出会ったら   

    第9回 院内の転倒:「どうして転んだの?」を大切に!    
     交通事故で亡くなるより、転倒で亡くなるほうが多い   
     なぜ転倒するの? 転倒リスクは?  
     どこで転倒? いつ転倒?
     転倒患者に出会ったら  
     転倒患者に出会ったら1 バイタルサインを確認:“みるべき4つのポイント”+αをチェック 
     転倒患者に出会ったら2  症状を確認:頸部の所見を必ず確認!
     転倒患者に出会ったら3  受傷理由を確認 
     転倒患者に出会ったら4  抗血栓薬の有無を確認 
     画像検査の適応:転倒した患者さんのうち、誰を撮影するべきなのか?


    第10回 脈が速い・遅い:モニターではなく患者をみよう! 
     心拍数と脈拍数 
     頻脈と徐脈 
     心房細動とは 
     ペースメーカは徐脈の患者全員に適応するの? 
     院内における頻脈・徐脈の原因:5Pをチェック 
     頻脈・徐脈に出会ったら 


    第11回 意識障害:頭部CTの前に確認すべきことは?脳卒中を疑ったらどうする?
     意識障害とは  
     心停止か否か  
     意識障害の客観的評価  
     意識障害の原因の覚え方  
     院内で生じる意識障害の原因は?  
     収縮期血圧と瞳孔に注目
     Cincinnati Prehospital Stroke Scale(CPSS)に注目 
     発症時間を意識して対応:“Time is Brain!”  
     せん妄とは 
     院内発症の脳梗塞の実践的対応 
     意識障害に出会ったら 

    第12回 DNARを正しく理解しよう 
     DNARとは
     こんなDNARはNG 
     心停止時DNARを話し合うべき状態とは 
     フレイルとは 
     Clinical Frailty Scale(CFS)とは 

    第13回 急変対応に役立つアンガーマネジメント 
     アンガーマネジメントとは 
     怒るメリット・デメリット
     じょうずに怒るとは 
     怒りは二次感情である
     怒りはなぜ生まれるのか?
     怒りはコントロールできるのか?
     イラッとしたら確認する5つのこと
     あなたの職場は「心理的安全性」が担保されていますか?
     アンガーマネジメントに役立つ、アサーティブ・コミュニケーション

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