認知症plus転倒予防 第2版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2025-04-30
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784818029255
電子書籍版: 2025-11-20 (電子版)
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商品紹介

せん妄や排尿障害など複数の障害が絡み合った結果、転倒してしまうことが多い認知症高齢者。
そのような複合的要因による生活障害に着目しつつ、多職種チームや看護管理・リスク管理の観点から包括的に転倒対策をするための解説や事例、最新機器の紹介などを大幅に加筆しました。
初版より内容を拡充した、転倒予防の“今”を学べる待望の改訂版です。

目次

  • 第1章 認知症高齢者の生活障害・生活支障と転倒予防
     1 認知症高齢者の生活障害・生活支障と転倒リスク
     2 パーソン・センタード・ケアに基づいた認知症高齢者の転倒予防
     3 転倒リスクアセスメントツール
     column サルコペニアとフレイル

    第2章 認知機能・身体機能に応じた転倒およびせん妄・排泄障害の包括的アセスメントとケア
     1 入院前・直後のアセスメントとケア
     2 術直後のアセスメントとケア
     3 慢性期および退院までのアセスメントとケア
     4 慢性期施設でのアセスメントとケア
     column 転倒リスクと転倒予防対策の組み合わせ方─高齢者の転倒予防と管理に関する世界ガイドラインから
     column 新しい転倒予防評価指標

    第3章 認知症高齢者の転倒・せん妄・排泄障害に関する倫理
     1 倫理の原則と認知症高齢者のケアにおける倫理の課題
     2 認知症高齢者と身体拘束 ─パーソン・センタード・ケアを基盤とした倫理的課題
     3 臨床における倫理委員会の取り組み ─多職種連携で行う倫理コンサルテーションの実際

    第4章 多職種チームによるケアと認知症高齢者に対する看護管理、リスク管理
     1 認知症高齢者に対する看護管理、リスク管理
     2 転倒・せん妄・排泄障害の包括的ケアと認知症ケア加算・せん妄ハイリスク加算
     3 転倒・せん妄・排泄障害の予防のための看護師としての薬剤管理
     4  DiNQLデータを用いた転倒・転倒・せん妄・排泄障害の包括的ケア
     5  多職種チームによる病院内の転倒・せん妄・排泄障害の包括的ケア
     6 身体的拘束最小化のための継続的な取り組み─多様な視点から
     column 転倒・転落の裁判事例と11団体声明
     column 転倒転落研究会の紹介
     7 転倒転落予防に関する最新機器の使い方
      7-1 センサマット
      7-2 監視システム・転倒転落予測AIシステム
      7-3 転倒予防グッズの活用

    第5章 多職種チームで取り組む排泄障害・せん妄も含めた包括的ケアとしての転倒予防ケアプログラム
     preface 多職種連携で取り組む転倒予防ケアプログラム
     1 認知症高齢者の転倒予防のための生活行動力アセスメント指標
     2 転倒予防研修の実際
      2-1 転倒予防ケアプログラム実践継続システム研修
      2-2 転倒予防ケア質指標の活用
      2-3 認知症高齢者の視点を重視した転倒予防ケア
     3 転倒予防研修後の理解度確認クイズ─職員教育の参加度向上と知識確認の手段
     4 看護師が行う認知症高齢者のための運動プログラム
     5 転倒リスクアセスメントツールの分析と予防プログラム

    資料 日本転倒予防学会の転倒・転落アセスメントツール提言
    資料 浜松医科大学実践ガイド-高齢者の転倒予防のケアのためのチェックリスト

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