乳児の対人世界【臨床編】

出版社: 岩崎学術出版社
著者:
発行日: 1991-12-10
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784753391097
書籍・雑誌
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商品紹介

本書では原著の後半を訳出し,「理論編」で提示された「4つの自己感」を臨床的に展
開。発達の諸段階における問題と,さまざまな精神病理がどのように関連するか考察
してゆく。「理論編」とあわせ,スターンの主張を包括的に理解するために不可欠な
書。

目次

  • 監訳者まえがき
    序言

    第3部 臨床的な意味づけ
    第9章 臨床の目で見た“被観察乳児”
    生まれつきの差と新生かかわり合い
    中核かかわり合い
    間主観的かかわり合い
    誤調律と微少調律
    言語かかわり合い

    第10章 治療的な再構成の背景にある諸理論の意味づけ
    刺激障壁,初期における刺激と興奮の処理,および正常な自閉的段階という概念
    口唇性
    本能:イドと自我
    未分化と“未分化”を前提とした推論:“正常な共生”
    移行現象,自己/対象
    自己を制御する他者の発達上の運命
    情動状態に依存した体験
    分裂:“良い”体験と“悪い”体験
    個体発生学理論における中心的問題と しての空想対現実

    第11章 発達上の過去を再構成する治療過程の意味づけ
    伝統的に臨床-発達的な問題を生涯の問題として見ることは何を意味するか
    それぞれに異なる自 己感を年齢特異的な感受性の高い時期として見ることの意味合
    い

    結語
    参考文献
    あとがき
    人名索引
    事項索引

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