看護実践にいかす エンド・オブ・ライフケア 第3版

出版社: 日本看護協会出版会
著者:
発行日: 2026-01-30
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 9784818029675
電子書籍版: 2026-07-01 (電子版)
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商品紹介

「その人の生きる」をささえる 生活文化をもとに基本と事例を刷新
看護実践の視点から「エンドオブライフケア」をまとめた好評書が、待望の第3版として改訂しました! 
新たに「コンパッション」「グリーフケア」「健康な人へのエンドオブライフケア」などの概念を加え、基礎となる理論編をいっそう充実させました。
実践事例も、病いとともに生きる「その人」を生活者として捉える視点を軸に、慢性疾患や障害とともに生きる人々を含めて全面的に見直しています。人生の経過という時間軸を踏まえ、その人の意思表明と実現を支え、「生きる」を支えるエンドオブライフケアの実践を導く1冊です。

目次

  • 序論 日本における死生観の変容とエンドオブライフケアの成立・発展

    理論編
    第1章 生活文化に根差したエンドオブライフケアとは
     1 エンドオブライフケアとは
     2 エンドオブライフケアとgood deathの概念
     3 エンドオブライフケアを支える人と人とのつながり
     4 エンドオブライフケアとグリーフ:看護職が行う家族へのグリーフケア

    第2章 エンドオブライフケアの基盤となる日本の社会的背景
     1 死生観を基盤としたエンドオブライフケア構築のために
     2 エンドオブライフケアに関する生命倫理的課題:安楽死と尊厳死を中心に
     3 生と死を学ぶ場:対話としてのエンドオブライフケア
     4 高齢者施設におけるエンドオブライフケア:制度の変遷との関連
     5 心を癒やし、元気づける情緒的な建築の力
     6 共生社会のあり方とエンドオブライフケア:社会を変える、社会が変える

    第3章 エンドオブライフケアのアプローチ方法としての意思決定支援
     1 アドバンス・ケア・プランニングの変遷と日本における展開
     2 意思形成・意思表明・意思実現の意思決定支援のプロセス
     3 アドバンス・ケア・プランニングの実践モデル:継続看護マネジメント 
     4 意思決定支援とヘルスリテラシー
     5 ACPの準備性を高めるはたらきかけの重要性
     6 意思形成・意思表明のためのツールとしてのカードゲーム

    実践編
    第1章 エンドオブライフケア実践のためのチーム・組織的アプローチ
     1 エンドオブライフケアにおける看護実践の構成要素
     2 健康な人へのエンドオブライフケア
       A:社会的処方とエンドオブライフケア
       B:子育てとエンドオブライフケア
       C:地域におけるエンドオブライフケア
     3 死が差し迫っていない人への相談支援におけるエンドオブライフケア
     4 地域で慢性疾患とともに生きる人へのエンドオブライフケア
     5 「最期まで食べる」を支えるアプローチ

    第2章 疾患や症状の特徴を踏まえたエンドオブライフケア
     1 病いの軌跡
     2 終末期の苦痛と緩和について
     3 時間軸で捉えるアプローチ
       A:呼吸器疾患とともに生きる人と家族
       B:心不全とともに生きる人と家族
       C:腎不全とともに生きる人と家族
       D:認知症とともに生きる人
       E:神経難病とともに生きる人と家族
       F:精神疾患とともに生きる人と家族
       G:障害とともに生きる人と家族
       H:脳血管疾患とともに生きる人と家族
       I:摂食嚥下障害と食支援
       J:糖尿病とともに生きる人と家族
       K:災害に遭った人と家族

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