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14歳の葵と読む ナイチンゲールの『看護覚え書き』 古くて新しい170年前の「看護」の知恵
14歳の葵と読む ナイチンゲールの『看護覚え書き』 古くて新しい170年前の「看護」の知恵
目次
- ・この本を読む前に・・・ナイチンゲールと『看護覚え書き』
・『看護覚え書き』の構成について
・物語のはじめに−中学3年⽣の葵と『看護覚え書き』との出会い
・序章−本当の看護とそうでない看護護
病気は、回復作⽤?
1.換気と加温
2.家屋の健康
家が病気になるって、どういうこと?
3.ちょっとした管理
⾃分を何⼈にも増やす術を持っていること
事故の原因の多くが、「誰もそこにいなかった」こと
4.物⾳
どんな⾳が、不必要なのか?
不必要な⾳ ①ひそひそ声
不必要な⾳ ②歩く⾳
不必要な⾳ ③ドアや窓の開け閉め
患者への話しかけ⽅
5.変化のあること
「変化のあること」ってなんだろう?
病気の⼈が考えていること
ゆっくりした変化とは
「すこしばかり」の「ゆっくりした」変化
6.⾷事
⾷事のときは一人がいいの?
今の嚥下対策は、プロジェクトチームで対応
患者の状況を判断して対応を考える
⾷事の時間と与え⽅の⼯夫
酸っぱい⽜乳に象徴される、19 世紀末のイギリスにおける労働者の⽣活
7.どんな⾷べ物を? ⾷物の選択
胃の意⾒?
⼊院中に起こる低栄養
排泄について
8.ベッドと寝具
ナイチンゲールの時代と現代の違い
リネンが清潔なことの重要性
9.光
学校の窓に置き換えて考えてみると・・・
回復のために重要な空と⽇光、そしてベッドの位置
10.部屋と壁と清潔
看護の仕事の⼤部分は清潔を保つこと
今も続く⽇本でのアスベスト被害
清潔な部屋を保つには
11.⾝体の清潔
今も変わらない⼿洗いの⽅法
⽯鹸の効⽤
コップ⼀杯のお湯とタオルも有効
⽣命⼒の圧迫と解放
⾝体の清潔が、気持ちや社会⽣活にも影響を及ぼす
コラム「忘れられない思い出」
12.希望や助⾔を気楽に⾔う
無理に⾔葉を返そうとしないこと
相⼿の気持ちを想像しながら発信する
13.病⼈の観察
観察することの⼤切さ
友だちの変化に気づいて
⺟親の姿を思い出す
観察は、ただ⾒ることじゃない
14.おわりに(結論)
ここまで読んでみて
再び最善の状態に患者を置くことの⼤切さ
すべての看護師に共通する職務は「感染防⽌」
⼿技を軽んじてはいけない
より敏感な⼦どもたちだから
・補章−看護師とは何か
改めて看護の仕事を考える
葵の問い
「⾃分以外の⼈の感情のなかに⾃分を投げ込む能⼒」を考える
・編・著者からのメッセージ