結果の出せる評価と治療 筋緊張から紐解く機能障害

出版社: 運動と医学の出版社
著者:
発行日: 2026-06-29
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784904862865
書籍・雑誌
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7,920 円(税込)

商品紹介

【❝筋が硬いからほぐす❞から卒業する!】
末梢神経・力学・触察・中枢神経の4つの視点から「筋緊張」の正体を紐解き、臨床の迷いを解決する決定版!

「筋を十分に緩めたはずなのに関節可動域制限が残る」
「痛みが改善しない」
「筋力トレーニングを行ってもなかなか出力が上がらない」
臨床現場で、このような「筋緊張」の壁にぶつかったことはありませんか?
本書は、「筋が硬い=ほぐす」「収縮が弱い=鍛える」といった対症療法的なアプローチから抜け出し、筋緊張が生じる「本当の原因」に迫るための一冊です。
末梢神経のエントラップメント、荷重位における力学的負荷(関節モーメント)、筋腱移行部への正確な触察、そして中枢神経系の姿勢制御。これら4つの全く異なる視点から、筋緊張をコントロールするための評価と介入方法を徹底解説します。現象にとらわれず、本質的な原因を追究したいすべての臨床家へ贈る、実践的ガイドブックです。

目次

  • 【第1章】末梢神経から介入する筋緊張のコントロール
    ・筋緊張の病態解釈の考え方と総論
    ・筋緊張をコントロールする末梢神経の構造と機能(疎通・滑走・緊張・伝導)
    ・理学療法の解像度を上げるエコー活用法と痛みの3分類
    ・症例から学ぶ治療戦略(肩甲上神経、尺骨神経、脛骨神経、足底神経)

    【第2章】力学的視点から介入する筋緊張のコントロール
    ・筋緊張が生じる要因と関節モーメント
    ・股関節・膝関節・足関節へのダイナミックな関節モーメントの影響因子
    ・筋の硬さと発生部位から力学的負荷を予測する
    ・力学と各種機能を結びつける治療(可動域・筋力・支持面からのコントロール)

    【第3章】触察技術を応用した筋緊張のコントロール
    ・MCP(触察技術を用いた筋コンディショニング)と手技療法の基本原則
    ・MES(筋腱移行部・腱骨移行部刺激)の理論と生理学的効果
    ・骨格筋に視点を置いた動作・姿勢および関節機能の診方(ステルス短縮痛など)
    ・MCPの実際/MESを用いた歩行へのアプローチ

    【第4章】中枢神経障害における筋緊張のコントロール ~メカニズムから治療まで~
    ・重力と姿勢筋緊張、筋緊張低下(弛緩)と亢進(痙縮)
    ・姿勢筋緊張の評価(触診、動作分析、ターディ尺度)
    ・姿勢筋緊張を治療する5つの治療原則
    ・実際の治療展開(筋緊張低下・亢進の症例別アプローチ)

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