臨床直結! 解剖学講義&深掘りディスカッション 上肢編

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2026-07-01
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784260065399
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:4~8営業日

5,280 円(税込)

商品紹介

解剖学者×理学療法士 対話から生み出される「今」必要な臨床解剖学 第2弾!!
解剖学のエキスパートである荒川先生が、ポイントを厳選して講義。運動器PTのスペシャリストから鋭い質問がとぶ。臨床で直面する複雑な病態や難治例にどう向き合えばいいのか? 深掘りディスカッションを通して、解剖学を臨床に落とし込む過程が見えてきて、患者の見え方が変わる。第2弾となる「上肢編」では、神経と筋の位置関係を利用した新たな治療アプローチを提案。解剖学で臨床が変わる! このダイナミズムを体感せよ!

目次

  • 第1章 頸部・脊柱──筋と神経の位置関係を生かした新しい治療アプローチ
     1 頸部・脊柱を構成する骨
      1 前弯と後弯の役割は何か?
      2 脊椎の基本形と頸椎の特徴
      3 各頸椎の特徴
      4 鈎状突起と鈎椎関節
     2 頸部を支える関節と靱帯
      1 頸椎を支える靱帯は臨床で問題になる
      2 椎間関節の動くところに靱帯がある
      3 頭部と頸部の境目はどうなっているのか?
      4 項靱帯は頸椎だけにある
     3 頸部・脊柱を動かす筋
      1 脊柱起立筋は頸部を起こすのか?
      2 その他の頸部の筋
      3 頸部の筋群の特徴とは?
      4 臨床で役立つ頸部の筋のとらえ方
     4 頸部・脊柱を通る神経・血管
      1 頸部を通る神経の走行
      2 後頭動脈の走行と後頭下三角
      3 前斜角筋周囲の神経と血管

    第2章 肩関節──肩の問題を改善するには肩関節以外を知るべし
     1 肩関節を構成する骨
      1 肩関節ってどこ?
      2 関節上結節と関節下結節は全く違う
      3 上腕二頭筋長頭腱の起始は関節唇?!
     2 肩関節を支える関節と靱帯
      1 肩甲骨上角周囲には何があるのか?
      2 2つの「烏口上腕靱帯」
     3 肩関節を動かす筋
      1 上腕二頭筋
      2 回旋筋腱板
      3 棘下筋の起始は2つなのか,3つなのか?
      4 棘上筋と棘下筋と腱板断裂の関係
      5 小胸筋と大胸筋の間
     4 肩関節を通る神経・血管
      1 長胸神経と肩甲背神経は同じもの?
      2 肩甲胸郭関節の重要部位?
      3 肩甲上神経には知覚枝がある?!
      4 腋窩神経の新知見
      5 内側胸筋神経と外側胸筋神経

    第3章 肘関節──靱帯と筋の本当の関係を知ると臨床が変わる部位
     1 肘関節を構成する骨
      1 上腕骨の各部位
      2 前腕を構成する骨
     2 肘関節を支える関節と靱帯
      1 肘関節は2つの靱帯がカギを握る
      2 肘関節は3つの関節からできている
     3 肘関節を動かす筋
      1 肩からつながる上腕筋群
      2 前腕の屈筋群
      3 尺側側副靱帯に関わる筋群
     4 肘関節を通る血管と神経
      1 肘関節を通る神経
      2 肘関節を通る動脈
      3 橈骨神経の圧迫部位
      4 肘筋周囲の神経・血管

    第4章 手関節・手部──「診断名の奥には何が?」痛みの真因を見抜く解剖学
     1 手関節・手部を構成する骨
      1 なぜ,私たちの手指は5本なのか?
      2 手根骨と足根骨の決定的に違うところ
     2 手関節の構造・手部を支える関節
      1 橈骨が構成する関節
      2 三角線維軟骨複合体(TFCC)って何だ?
      3 密性結合組織と疎性結合組織の境界とは?
     3 手関節・手部を動かす筋
      1 前腕屈筋群
      2 前腕伸筋群,浅層
      3 前腕伸筋群,深層
      4 ややこしい伸筋群とその作用
      5 解剖学的嗅ぎタバコ入れと伸筋支帯
      6 手掌の筋
      7 指背腱膜
     4 手関節・手部を通る神経・血管
      1 橈骨動脈
      2 尺骨動脈
      3 正中神経
      4 尺骨神経
      5 橈骨神経

    第5章 解剖学を臨床に直結させるには?
     1 組織学はセラピストの臨床基盤である
      1 組織学の概要
      2 結合組織とは
      3 骨
     2 靱帯をきちんと定義してみよう
      1 関節とは?
      2 靱帯とは?
     3 筋の付着部と関節包の実体は?
      1 ミクロからみた筋の付着
      2 筋と密性結合組織
      3 筋と骨膜
      4 腱-靱帯-骨膜は連続している
     4 疎性結合組織を治療対象としたアプローチ
      1 可動域を変えられる組織とは?
      2 末梢神経と血管
      3 可動域制限と痛みが同時に生じるのはなぜか?
      4 新しい治療アプローチの提案
     5 筋膜はすべて同じではない
      1 筋膜の実体
      2 すなわち「筋膜」とは何か?

最近チェックした商品履歴

Loading...