増補改訂 子供の歯に強くなる本

出版社: クインテッセンス出版
著者:
発行日: 2003-08-10
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 487417776X
書籍・雑誌
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4,070 円(税込)

商品紹介

本書は,1992年に出版された初版に増補改訂を行い,新たに再編集したものである.子供の歯を理解するために,小児期を年齢によって胎生期,新生児期,乳児期,幼児期,学童期,思春期の六つに分け,それぞれのライフステージごとに把握しておかなければならない知識,注意事項などを,豊富な写真,イラストなどと共にわかりやすく解説している.

目次

  • 増補改訂 子供の歯に強くなる本

    ―目次―

    1.妊娠の時期に歯はどのようにしてつくられるか
       [1]子供の歯おつくる細胞と諸因子
       [2]胎児の歯のでき方(石灰化開始)とカルシウムの関係
       [3]胎児の顎の骨(顎骨)の再生とそのメカニズム
       [4]妊娠中投与する薬剤の乳歯に与える影響
       [5]歯の発育障害とその原因
       [6]う蝕や不正咬合における遺伝との関係
       [7]歯と骨に必要な栄養

     2.新生児期
      A.新生児の特長
       [8]この時期にみられる口腔生理現象
       [9]哺乳機能の始まり
       [10]母乳がよいわけ
       [11]授乳方法で心がけたいこと
      B.口腔領域にみられる奇形の対処のしかた
       [12]口腔領域にみられる奇形の種類
       [13]歯科外来に来院した場合の処置
       [14]奇形のある場合の顎の成長発育の育成療法
       [15]唇顎口蓋裂患者の発語訓練
       [16]障害児(者)歯科治療において留意すること
       [17]唇顎口蓋裂患者の補綴処置
      C.歯の形成障害はどのようにして起こるか
       [18]先天性歯は罰しか?
       [19]上皮真珠とは?

     3.乳児期
      A.乳児期の特徴
       [20]情緒の発育と接し方
       [21]正常な口腔機能の発達
      B.歯の生え始める時期と食生活の環境を知る
       [22]離乳と栄養
       [23]哺乳ビンはいつやめるのがよいか
      C.口の中の清掃の準備
       [24]いわゆる歯がための時期とは
       [25]乳児と口腔清掃
      D.口腔軟組織は健康バロメータ
       [26]起こりやすい口腔軟組織疾患
       [27]血液疾患、その他

     4.幼児期
      A.幼児期はどのような特徴をもっているか
       [28]子供は大人をちいさくしたものではないという認識を
       [29]子供の社会性の発達は?
       [30]幼児の口腔の発達
       [31]噛めない子供が増えているって本当?
       [32]う蝕になりやすい子供となりにくい子供の違いは?
       [33]う蝕を抑制する代用甘味料、キシリトール
       [34]乳歯はなぜう蝕になりやすいか?
       [35]新時代のカリエスケア―カリエスリスク診断について
       [36]第一に安全な小児歯科診療をめざそう
       [37]問診表は子供の情報管理センター
       [38]保護者とのアプローチ
       [39]局所麻酔は安全に痛くなく効果的に行おう
       [40]笑気吸入鎮静法は恐怖や痛みをやわらげる?
       [41]子供の接し方のテクニックはこれだ
       [42]拘束器の上手な使い方
       [43]一口腔単位の治療をめざそう
       [44]非協力児の歯科診断と応急処置
       [45]子供の歯科診断にはX線が必要な情報源である
       [46]プラークコントールとは何か
       [47]専門的歯面清掃(PMTC)とは
       [48]ラバーダム防湿のテクニックはこれだ
       [49]ランパントカリエスの治療方針は?
       [50]乳臼歯のレジン修復はこれだけ知っておけばOK
       [51]脱離しにくいインレー修復はこれだ
       [52]乳歯冠のテクニックはこれだ
       [53]乳前歯の修復処置に積極的にトライしよう
       [54]乳歯生活歯髄切断法で水酸化カルシウム法とFC法―どちらを選ぶ
       [55]間接覆髄と直接覆髄を上手に使おう
       [56]亜ヒ酸を使用している人への警告
       [57]乳歯の抜髄と感染根管治療はこれだけ知っておけばよい
       [58]いつまで続く根管治療
       [59]どのような根管充填剤を使うべきか
       [60]根尖性歯周組織炎の患歯を積極的に保存してみよう
       [61]乳歯抜歯のテクニックはこれだ
       [62]乳歯の抜歯、非抜歯の基準は?
       [63]子供の薬物治療はこれだけ知っておけばよい
       [64]乳歯の根分岐部病変の処置方法
       [65]とくに舌小帯異常の診断と処置はこれだけ知っておけばよい
       [66]乳歯外傷への対処の仕方は?
      B.これだけは知っておきたい予防処置
       [67]フッ化ジアンミン銀を上手に使おう
       [68]フッ素をどのように指導するか
       [69]小窩裂溝填塞材(ピットアンドフィッシャーシーラント)
      C.不正咬合にいかに対処するか
       [70]乳歯の咬合はいかにあるべきか
       [71]乳歯列の歯間空隙はなぜあるのか
       [72]乳歯列期の保隙はしてほしい
       [73]口腔習癖による不正咬合の治療方針は
       [74]乳歯列期の前歯部反対咬合はどうするか
       [75]乳歯列期の臼歯部反対咬合の対処のしかたは
       [76]乳歯の不正咬合は治すべきか
       [77]レーザー治療を子供の歯に積極的に取り入れよう

     5.学童期
      A.学童期の特徴
       [78]二次性徴と顎顔面の成長発育について
       [79]学業と歯科治療の関係
       [80]この時期における歯科的取り扱い上の問題
      B.歯の障害と全身疾患の関係
       [81]歯数の不足の場合
       [82]着色歯について
      C.混合歯列期とは
       [83]第一大臼歯の役目は何か
       [84]前歯部はどのようにして萌出するか
       [85]側方歯群の交換のしかた
      D.第一大臼歯、第ニ大臼歯を守ろう
       [86]第一大臼歯を保存しよう
       [87]第ニ大臼歯は歯列最後方部の砦
       [88]咬合の鍵
      E.予防処置はいかに大切か
       [89]各萌出段階における予防法
       [90]小窩裂溝填塞材の臨床成果
       [91]フッ素洗口法とイオン導入法
       [92]萌出途上の幼若永久歯のプラークコントロール
       [93]歯萌出後、本当に成熟するか
       [94]幼若永久歯はなぜ予防しなければならないか?
      F.萌出した形成不全歯の処置
       [95]原因と治療方針
      G.歯の保存に全力を傾けよう(歯内療法と歯周治療)
       [96]IPC
       [97]アペキソゲネーシス

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