研修医のための術後鎮痛ガイドブック

出版社: 真興交易医書出版部
著者:
発行日: 2001-05-01
分野: 臨床医学:外科  >  麻酔科学/ペイン
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

4,180 円(税込)

商品紹介

著者らはこれまでの研究を基に、現状でもっともよいと思われる術後鎮痛の手法と、その基礎知識を本書に示した。

目次

  • 研修医のための術後鎮痛ガイドブック
    高崎眞弓 斎藤洋司
    −目次−
    1)術後痛治療の必要性
    2)術後痛の生体への影響
    3)術後痛の基礎
    1.言葉の意味
    2.術後痛の発生機構
    3.術後痛の修飾機構
    4.先制鎮痛
    4)術後鎮痛法の選択
    1.術後痛の評価
    2.鎮痛計画
    3.年齢と術後鎮痛
    5)鎮痛薬
    1.非ステロイド抗炎症薬
    2.オピオイド鎮痛薬
    3.局所麻酔薬
    4.オピオイド鎮痛薬と局所麻酔薬との併用
    5.NMDA拮抗薬
    6.鎮痛薬の使い方
    6)鎮痛補助薬
    1.鎮静薬の使い方
    2.ベンゾジアゼピン作動薬
    3.ドロペリドール、塩酸ヒドロキシジン、プロポフォール
    7)使用器具
    1.使い捨てポンプ
    2.自己調節鎮痛(PCA)ポンプ
    8)手術部位と鎮痛法
    1.頭頸部
    2.胸部
    3.腹部・会陰
    4.筋・骨格
    5.体表

最近チェックした商品履歴

Loading...