強迫性障害の行動療法

出版社: 金剛出版
著者:
発行日: 2005-03-20
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 4772408584
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

4,180 円(税込)

商品紹介

曝露反応妨害法を中心とした行動療法は,薬物療法とともに強迫性障害の第一選択の治療法として確立されている。しかし,診断や治療法の適応の判断,入院か外来かの適切な治療環境の設定,曝露反応妨害法を実施する際の流れ,看護師との連携など,注意すべき点は多く,こうした詳細について解説している本は少ない。本書では,より理解しやすいよう図表を多用し,行動療法の詳細についてきわめて具体的かつ丁寧に解説した。強迫性障害の行動療法による治療を実践するための必読書である。

目次

  • 強迫性障害の行動療法

    ―目次―

    第1章 行動療法概論
    はじめに
    I 行動療法とは何か
    II 行動療法の治療の進め方
    おわりに

    第2章 強迫性障害の行動分析と治療の基本
    第1部 強迫性障害の行動分析
     はじめに
     I 初診から治療導入までの大きな流れ
     II 治療に必要な情報を得るための面接
     III 治療への導入のための面接
     IV 治療初期の面接のポイント
    第2部 強迫性障害の治療の基本
     はじめに
     I 曝露反応妨害法とは?
     II 曝露反応妨害法の治療の手順
     III 患者と治療者の治療に関わる行動に影響を与える因子
     おわりに

    第3章 強迫性障害の外来治療
    第1部 外来治療の進め方の基本
     はじめに
     I 強迫性障害の外来治療の特徴
     II 強迫性障害の外来治療の実際の進め方
     III 九州大学病院精神科行動療法専門外来の
        臨床治療研究プログラム
     おわりに
    第2部 外来治療の実際(症例呈示)
     はじめに
     症例呈示
     おわりに

    第4章 強迫性障害の入院治療
    はじめに
    I 入院前から入院決定まで
    II 入院初期
    III 曝露反応妨害法が中心の入院治療・展開期
    IV 曝露反応妨害法が中心の入院治療・後期
    V 曝露反応妨害法の治療中によく用いられる表現
    VI 曝露反応妨害法が有効と思われないケースの分類とそれらへの対応
    おわりに

    第5章 強迫性障害の入院治療の看護
    はじめに
    I 入院直後の看護
    II 入院初期・様子観察期の看護
    III 本格的な治療導入後の看護
    IV 社会復帰に向けての看護
    おわりに

    第6章 症例検討
    症例1 不潔恐怖
    症例1へのコメント
    症例2 洗浄強迫
    症例2へのコメント
    症例3 確認強迫
    症例3へのコメント
    症例4 著しい回避行為を伴う不潔恐怖
    症例4へのコメント

    第7章 強迫性障害の行動療法における“動機づけ”
    I 強迫性障害の行動療法における“動機づけ”という
       テーマの意味するところ
    II 強迫性障害の行動療法の進め方,留意点と工夫
    III 治療者の治療への“動機づけ”

最近チェックした商品履歴

Loading...