病理と臨床 21/2 2月号

出版社: 文光堂
発行日: 2003-02-01
分野: 臨床医学:基礎  >  雑誌
雑誌名:
特集: リンパ腫I 診断の意義と生物学的因子
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商品紹介

本特集は、本号と次号にわたり掲載されるものであります。各執筆者の方々にWHOリンパ腫分類をできる限り平易に、実務に供しえる形で解説していただきます。新WHO分類に基づく診断の意義とその実際の応用における留意点、すなわち病型頻度、予後、染色体異常、分子病態、生物学的予後予測因子さらに治療法選択との関連の理解に力点を置いたものであります。

目次

  • 病理と臨床 21/2 2月号

    ― 目次 ―

    特集 リンパ腫I 診断の意義と生物学的因子

    新WHO分類の意義 分類の概観、思想、特徴、問題点  菊池昌弘
    新WHO分類の実際 病型頻度と予後  大島孝一
    新WHO分類における染色体分析 意義と解釈  三浦偉久男
    新WHO分類における分子病態と診断 その応用と実際  稲垣宏
    新WHO分類と予後予測因子 現状と今後の展望  鈴木律朗
    新WHO分類と治療選択 病理診断に期待されるもの  岡本昌隆
    新WHO分類 成熟リンパ球系白血病  塚崎邦弘ほか
    新WHO分類 リンパ芽球性リンパ腫  一迫玲
    新WHO分類 ホジキンリンパ腫と未分化大細胞リンパ腫  田丸淳一ほか
    新WHO分類 組織球・樹状細胞系腫瘍  前田邦彦ほか

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