神経難病 知識と技術の統合に向けて

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2009-09-28
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784830643682
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商品紹介

神経難病のとらえかた,神経難病に対する治療アプローチの原則,障害学的特徴からみた理学療法の実際,患者対応で注意すべきこと,私はこうしているという5つのパートから構成。

目次

  • 神経難病 知識と技術の統合に向けて

    ―目次―

    I.神経難病のとらえ方
     1.神経難病とは?
     2.神経難病の診断のポイント
      (1)パーキンソン病の場合
      (2)脊髄小脳変性症の場合
      (3)筋萎縮性側索硬化症の場合
     3.神経難病に必要な理学療法評価とその実際
      (1)構造・機能障害の評価
       a.バイタルサインを含む全身状態の評価
       b.運動機能の評価
       c.感覚機能の評価
       d.自律神経機能の評価
       e.言語機能の評価
       f.咀嚼・嚥下機能の評価
       g.呼吸機能の評価
      (2)活動制限の評価
      (3)参加制約の評価

    II.神経難病に対する治療アプローチの原則
      :ICFでみた治療目標の設定と理学療法技術
        ─適応と治療技術のポイント─
     1.構造・機能障害に対する治療アプローチの原則
     2.活動制限に対する治療アプローチの原則
     3.参加制約に対する治療アプローチの原則

    III.障害学的特徴からみた理学療法(介入)の実際
     1.パーキンソン病の場合
     2.脊髄小脳変性症の場合
     3.筋萎縮性側索硬化症の場合

    IV.患者対応で注意すべきこと

    V.私はこうしている
     1.看護師の立場から
      (1)在宅での工夫とは?
      (2)筋萎縮性側索硬化症患者の在宅ケアは?
     2.医師の立場から
     3.作業療法士の立場から

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