リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ 第2版
目次
- リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ 第2版
―目次―
第I章 なぜ、運動療法・ADL訓練に行動分析が必要なのか
1.実践してもらえない運動療法
2.ADL訓練の現状
3.行動分析の導入
第II章 応用行動分析
1.応用行動分析の特徴
2.応用行動分析の基礎
3.行動に働きかける
4.まとめ
第III章 理学療法、作業療法現場における応用行動分析の活用
1.うまくいかない場合の原因分析
2.運動療法の効果を最大限に引き出す方法
3.ADL訓練の効果を最大限に引き出す方法
第IV章 事例集
行動レパートリーがある場合
行動レパートリーがない場合
第V章 今後の展望
1.強化の理論を支持する事実
2.行動分析と理学療法・作業療法の発展
第VI章 見通しを与える基準値
1.筋力の基準値
2.関節可動域の基準値
3.バランス能力の基準値
4.酸素摂取量の基準値
5.身体機能維持に必要な歩行量
6.日常生活に必要な歩行スピード
7.筋力トレーニングの効果
8.ストレッチングの効果
9.まとめ