精神科医療

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2013-05-30
分野: 臨床医学:内科  >  精神医学
ISBN: 9784621084861
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商品紹介

精神疾患の原因究明と治療開発は人間という存在を生物・心理・社会という多次元において対象とするものであり、倫理に関わる問題も複雑である。本巻「第9巻 精神科医療」は精神医学分野が伝統的に倫理問題への関心が薄かったといわれる理由、また精神医学の濫用の実例として、ナチス・ドイツや旧ソビエト連邦の歴史とともに、現代の精神科医療が直面する多様な倫理的課題などを取り上げ、日本の一般精神科医療の現状を、臨床と研究におけるインフォームド・コンセントと守秘義務、強制治療と人権、再審の神経科学を応用した治療の可能性と限界といった多方面から提示し、専門家への実践的指針ばかりでなく一般読者にも資する内容を目指した。さまざまな論者の観点から今後の精神科医療の在り方を提示する。

目次

  • 表紙
  • 編集委員一覧
  • 刊行によせて
  • 緒言
  • 執筆者一覧
  • 目次
  • 第1章 精神科治療法の歴史と倫理 - 精神医学の濫用
  • 1 歴史的指摘
  • 2 現在に続く問題
  • 3 なぜ精神医学は濫用されるのか
  • 第2章 精神科医療の法規制と倫理
  • 1 精神科医療における倫理とは
  • 2 精神衛生法から精神保健福祉法への推移
  • 3 非告知投与ないし強制的治療
  • 4 その他の法規制
  • 第3章 精神医学における研究倫理
  • 1 研究倫理原則, ガイドライン ( 指針 )
  • 2 インフォームド・コンセント, 研究説明の理解と同意の能力の問題
  • 3 ランダム化比較試験におけるプラセボの使用
  • 4 研究対象者の適格, 除外基準の合理性
  • 5 ブレインバンク研究
  • 6 自殺傾向ハイリスク者を含む研究
  • 7 利益相反 ( Conflict Of Interest : COI ) の問題
  • 第4章 精神医療と守秘義務の問題
  • 1 精神科領域における守秘義務の法的側面
  • 2 生命倫理学と守秘義務
  • 第5章 ロボトミー・精神外科・ニューロエシックス - いわゆる内因精神病に対する治療思想の視点から
  • 1 精神外科前史
  • 2 精神外科の盛衰史
  • 3 ロボトミー後史
  • 4 現代精神医学の治療思想
  • 第6章 薬物療法と電気けいれん療法
  • 1 治療開始に先立って必要なこと
  • 2 薬物療法
  • 3 電気けいれん療法
  • 第7章 地域精神医療をめぐる倫理的な問題とはなにか
  • 1 地域精神医療のありかたについて
  • 2 情報の共有の必要性と守秘義務のあいだ
  • 3 パターナリズムの法理, ポリスパワーの法理が検討されるとき
  • 4 倫理的問題の解決のために
  • 第8章 心理療法
  • 1 倫理規定とその役割
  • 2 心理療法における倫理的課題
  • 3 倫理的意思決定
  • 4 日本における心理療法家の職業倫理トレーニング
  • 第9章 司法精神医学と倫理 - 鑑定・治療・研究
  • 1 背景
  • 2 精神鑑定と倫理
  • 3 司法精神医療と倫理
  • 4 司法精神医学研究と倫理
  • 5 死刑と精神科医
  • 第10章 性と精神科医療の倫理的側面
  • 1 生命倫理からみた「性の問題」
  • 2 同性愛と生命倫理
  • 3 性同一性障害と生命倫理
  • 4 倫理委員会答申と日本精神神経学会答申
  • 5 生命倫理の立場から
  • 第11章 認知症
  • 1 超高齢社会を迎えて
  • 2 認知症の方々を支える倫理と権利擁護の必要性
  • 3 認知症者の権利擁護と権利侵害の防止のため成年後見制度の理解
  • 4 認知症者への危機介入支援
  • 第12章 自殺と精神疾患
  • 1 自殺の要因
  • 2 自殺の危険因子
  • 3 自殺と精神疾患
  • 第13章 嗜癖と依存
  • 1 嗜癖から依存へ
  • 2 依存から再び嗜癖へ
  • 3 わが国の医療者における嗜癖 / 依存の理解
  • 事項索引
  • 人名索引
  • 奥付

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 精神科治療法の歴史と倫理 - 精神医学の濫用

P.15 掲載の参考文献
[1] 富田三樹生, 2000『東大病院精神科の30年』青弓社.
[2] Klee, E., 1983, "Euthanasie" im NS-Staat. Die "Vernichtung lebensunwerten Lebens". S. Fischer, Frankfurt am Main. 松下正明監訳, 1999『第三帝国と安楽死-生きるに値しない生命の抹殺』批評社.
[3] 小俣和一郎, 1995『ナチスもう一つの大罪-「安楽死」とドイツ精神医学』人文書院.
[4] 松下正明, 1999「精神科医の社会的役割-ナチス国家における精神科医」『こころの科学』86号, 92-97頁.
[5] 松下正明, 2000「精神医学の悪用」松下正明総編『臨床精神医学講座S12巻精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント』中山書店, 39-52頁,
[6] van Voren, R., 2002, "Comparing Soviet and Chinese Political Psychiatry," Journal of the American Academy of Psychiatry and the Law, vol.30, no.1, pp.131-135.
[9] Birley, J., 2002, "Political Abuse of Psychiatry in the Soviet Union and China : A Rough Guide for Bystanders," Journal of the American Academy of Psychiatry and the Law, vol.30, no.1, pp.145-147.
[10] Munro, R. J., 2000, "Judicial psychiatry in China and its political abuses," Columbia Journal of Asian Law, vol.14, no.1, pp.1-128. 以下のサイトで閲読可能 : www.cecc.gov/pages/hearings/020702/munro.pdf
[11] Munro, R. J., 2002, "Political Psychiatry in Post-Mao China and its Origins in the Cultural Revolution," Journal of the American Academy of Psychiatry and the Law, vol.30, no.1, pp.97-106.
[12] Lee, S. and K. Arthur, 2002, "Psychiatry in its Political and Professional Contexts : A Response to Robin Munro," Journal of the American Academy of Psychiatry and the Law, vol.30, no.1, pp.120-125.
[14] 精神医療委員会, 1984「宇都宮病院問題」『精神医療』緊急特別号51号.
[15] 宇都宮病院事件・広瀬裁判資料集編集委員会, 2008『宇都宮病院事件-広瀬裁判資料集』広瀬裁判資料集編集委員会発行.
[16] 精神病床数の推移 (OECD). http://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/01/s0128-7o.html
[17] OECD加盟国の医療費の状況 (2008年). http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken11/index.html
[18] 性, 傷病分類, 入院-入院外,年齢階級別一般診療医療費. http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/09/toukei6.html
[19] 精神保健福祉資料-平成22年度6月30日調査の概要. http://www.ncnp.go.jp/nimh/keikaku/vision/pdf/data_h22/h22_630_sasshitai.pdf
[21] 富田三樹生, 1992「薬物療法とは何か」富田三樹生著『精神病院の底流』青弓社.
[22] 中島直, 2005「医療観察法の問題点」『病院・地域精神医学』47巻4号, 419-424頁. 中島直著, 2008『犯罪と司法精神医学』批評社, 125-137頁.
[23] 中島直, 2011「医療観察法廃止の必要性とそのプロセス」『病院・地域精神医学』54巻53巻4号, 346-348頁.
[24] 中島直, 2011「医療観察法の存続は可能か-見直しの年を迎えて-医療観察法は即座に廃止されるべき」『精神神経学雑誌』113巻5号, 477-487頁.
[28] 中島直, 2006「刑事裁判における訴訟能力についての裁判例の検討」『精神神経学雑誌』108巻11号, 1128-1141頁. 中島直著, 2008『犯罪と司法精神医学』批評社, 84-104頁.
[29] 竹内章郎, 1999『現代平等論ガイド』青木書店.
[30] Rae, D., 1981, Equalities : Harvard University Press.
[31] マイケル・サンデル, NHK「ハーバード白熱教室」制作チーム, 小林正弥・杉田晶子訳, 2010『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業 (上)』早川書房.
[32] Rawls, J., 1971, A Theory of Justice. Oxford University Press. 矢島鈞次監訳, 1979『正義論』紀伊國屋書店.
[33] Rawls, J., 1999, A Theory of Justice : Revised Edition. Harvard University Press. 川本隆史・福間聡・神島裕子訳, 2010『正義論 改訂版』紀伊國屋書店.
[34] Sen, A., 1982, Equality of What? Choice, Welfare and Measurement. Basil Blackwell. 大庭健・川本隆史訳, 1989『何の平等か? 合理的な愚か者』勁草書房.
[35] Sen, A., 1992, Inequality Reexamined. Oxford University Press. 池本幸生・野上裕生・佐藤仁訳, 1999『不平等の再検討-潜在能力と自由』岩波書店. 訳者まえがき, p.v-vi.
[36] 野上裕生, 1999「訳者解説 センの歩み」池本幸生・野上裕生・佐藤仁訳『不平等の再検討-潜在能力と自由』岩波書店.
[37] Sen, A., 1992, Inequality Reexamined. Oxford University Press. 池本幸生・野上裕生・佐藤仁訳, 1999『不平等の再検討-潜在能力と自由』岩波書店.
[38] 中島直, 2002「死刑執行への精神科医の関与についての文献的調査」『精神神経学雑誌』104巻3号, 229-240頁. 中島直著, 2008『犯罪と司法精神医学』批評社, 66-83頁.
[39] 中島直, 2009「死刑適応能力および再審請求能力が問われた事例」中谷陽二編『責任能力の現在』金剛出版, 209-227頁.
[40] Hickling, F. W., 2002, "The Political Misuse of Psychiatry : An African- Caribbean Perspective," Journal of the American Academy of Psychiatry and the Law, vol.30, no.1, pp.112-119.
[41] 目でみる精神保健医療福祉4. http://www.ncnp.go.jp/nimh/keikaku/vision/pdf/medemiru6.pdf
[42] 中島直・生島直人, 2013「精神科医療の現状と未来-民間単科精神科病院の視点から『精神医療』69号, 57-67頁.

第2章 精神科医療の法規制と倫理

P.32 掲載の参考文献
[1] 中根允文, 2010『社会精神医学のいま』中山書店.
[2] 松下正明・高柳功・中根允文・斎藤正彦編, 1999『インフォームド・コンセント ガイダンス-精神科治療編』先端医学社.
[3] 中根允文, 2000「精神科的倫理の教育」臨床精神医学講座 (松下正明・浅井昌弘・牛島定信・小山司・中根允文・三好好峰編) 『s12 精神医学・医療におけるインフォームド・コンセント』中根允文・松下正明編, 中山書店, 349-375頁.
[4] 精神保健福祉研究会編, 2010『我が国の精神保健福祉 平成22年度版 (2010)』.
[5] 井上俊宏, 2010『近代日本の精神医学と法』ぎょうせい.
[6] 岩井宣子, 2004『精神障害者福祉と司法』増補改訂版, 尚学社.
[7] 横藤田誠, 2011「抗精神病薬強制投与に対する法的対応-その国際的動向」『臨床精神薬理』14 (1), 47-53頁.
[8] 中谷陽二・丸山雅夫・山本輝之・五十嵐禎人・柑本美和編, 2008『精神科医療と法』弘文堂.
[9] 中根允文 (主任研究者) : 厚生労働科学研究費 障害保健福祉総合研究事業「精神障害者への対応への国際比較に関する研究」, 平成21年度・平成22年度・平成23年度 総括・分担研究報告書, 2010, 2011, 2012, 平成21-23年度総合研究報告書2012.
[10] 中根允文, 2000「精神科的倫理の教育」臨床精神医学講座 (松下正明・浅井昌弘・牛島定信・小山司・中根允文・三好好峰編) 『s12 精神医学・医療におけるインフォームド・コンセント』中根允文・松下正明編, 中山書店, 349-375頁.
[11] 中根允文, 2001「メディカル・エシクス (医療倫理学)の教育」『The Acta Medica Nagasakiensia』46 (supple), s56-s65.
[12] 成瀬美治・加納光子・青木聖久, 2010『新版精神保健福祉 (全訂版)』学文社. (資料 ; 広田伊蘇夫・永野貫太郎訳『精神病者の保護および精神保健ケア改善のための諸原則』236-242頁)
[13] 藤井康男, 2011「抗精神病薬治療と医療倫理」『臨床精神薬理』14 (1), 3-16頁.
[15] 星野茂, 2006「無診療治療の禁止」『別冊ジュリスト医事法判例百選』N0.183, 10-11頁.
[16] 大下顕, 2011「抗精神病薬非告知投与の法的問題」『臨床精神薬理』14 (1), 25-30頁.
[17] 木ノ元直樹, 2008「わが国の医療施設における自殺事故の現状とその対策 精神科における自殺事故と民事責任」『精神神経学雑誌』110 (11), 1051-1063頁.
[18] 杉山直也・岩下覚・河西千秋・河合桃代・南良武, 2008「わが国の医療施設における自殺事故の大規模調査I-精神科医療施設における自殺事故」『精神神経学雑誌』110 (11), 1038-1044頁.
[19] 杉山直也・岩下覚・河西千秋・河合桃代・南良武, 2008「わが国の医療施設における自殺事故の大規模調査II- 一般病院における自殺事故の実態と自殺予防のための提言」『精神神経学雑誌』110 (11), 1045-1049頁.
[20] 松岡浩, 2007「精神科医療事故の法的諸問題」『精神神経学雑誌』109 (5), 483-487頁.

第3章 精神医学における研究倫理

P.47 掲載の参考文献
[1] 人体実験に関するニュールンベルグ報告 1947『精神経誌』75, 870頁.
[2] 岩井一正, 2011「70年間の沈黙を破って-ドイツ精神医学精神療法神経学会 (DGPPN) の2010年総会における謝罪表明 (付) 追悼式典におけるDGPPN フランク・シュナイダー会長の談話『ナチ時代の精神医学-回想と責任』」 (邦訳) 『精神経誌』 113 (8) 782-796頁.
[3] Pincus, H. A., Lieberman, J. A., Ferris S. ed., 1999, Ethics in psychiatric research : a resource manual for human subjects protection. American Psychiatric Association, Washington, DC.
[4] 日本医師会 ヘルシンキ宣言 http://www.med.or.jp/wma/helsinki08_j.html
[5] 津谷喜一郎・光石忠敬・栗原千絵子, 2001「ベルモントレポート」『臨床評価』28 (3) 559-568頁.
[7] The Council for International Organizations of Medical Sciences (CIOMS), http://www.cioms.ch/
[8] 栗原千絵子, 2004「EU臨床試験指令とイギリス臨床試験規制」『臨床評価』31 (2), 351-422頁.
[9] 医薬品医療機器総合機構日米EU 医薬品規制調和国際会議 http://www.pmda.go.jp/ich/ich_index.html
[10] 高橋誠・染矢俊之, 2000「精神医学研究における倫理」『臨床精神薬理』3, 1347-1354頁.
[11] マドリード宣言 1996『精神経誌』98 (10), 850-851頁.
[12] 厚生労働省 研究に関する指針について http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html
[13] 厚生労働省 第1回疫学研究に関する倫理指針の見直しに係る専門委員会・第1回臨床研究に関する倫理指針の見直しに係る専門委員会合同委員会 資料 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002s2jt.html
[14] 臨床研究における倫理綱領 1997『精神経誌』99 (7), 525-531頁.
[15] 飯島祥彦, 2011「よくわかる医学研究倫理指針」『臨床神経』51, 830-833頁.
[16] 尾崎紀夫・飯島祥彦, 2009「X. 研究計画の倫理審査」『臨床精神医学』39 増刊号, 141-158頁.
[17] 稲田健・石郷岡純, 2008「臨床研究を行うためにあたっての説明と同意」『Schizophrenia Frontier』 9 (2), 115-119頁.
[18] 米本直裕・中井亜弓・山田光彦, 2007「人を対象とした医学研究を行うときにまず考えるべきこと」『分子精神医学』 7 (2), 128-130頁.
[19] 玉腰暁子, 2007「医学研究の倫理」『分子精神医学』 7 (1), 46-47頁.
[20] 丹羽真一, 2006「精神医学研究に当事者の積極的参加を」『精神経誌』108 (6), 551頁.
[21] 高橋清久, 2002「精神医学・医療における倫理的問題」『精神経誌』104 (9), 725-747頁.
[22] シドニー ブロック・ステファン グリーン編, 水野雅文・藤井千代・村上雅昭・菅原道哉訳, 2011『精神科臨床倫理』第4版, 星和書店.
[23] トマス・グリッソ, ポールS. アッペルボーム, 北村総子・北村俊則訳, 2000『治療に同意する能力を測定する-医療・看護・介護・福祉のためのガイドライン』日本評論社.
[25] 抗うつ薬の臨床評価方法に関するガイドライン http://www.pmda.go.jp/regulatory/file/guideline/new_drug/kou-utsuyaku-guideline.pdf
[26] 睡眠薬の臨床評価方法に関するガイドライン http://www.pmda.go.jp/regulatory/file/guideline/new_drug/suiminyaku-guideline.pdf
[27] ブライアン・エヴェリット, サイモン・ウエズレー, 中川敦夫・米本直裕訳, 樋口輝彦・山田光彦監訳, 2011『ロンドン大学精神医学研究所に学ぶ 精神科臨床試験の実践』医学書院.
[28] DuBois, J. M., 2007, Ethics in Mental Health Research, Principles, Guidance and Cases, Oxford University Press.
[34] 国仲伸男・橋本洋二・渡司博幸・杉村有司・斉藤祐子・有馬邦正, 2009「医学研究使用のための剖検脳組織の凍結保存-国立精神・神経センター病院での取り組み」『IRYO』63 (9), 577-582頁.
[35] 富田博秋, 2008「精神科ブレインバンク構築のための倫理的基盤」『分子精神医学』8 (4), 353-256頁.
[36] 富田博秋, 2006「死後脳組織を対象とした分子遺伝学的研究の実際」『分子精神医学』6 (3), 243-250頁.
[37] 國井泰人・池本圭子・楊巧会・和田明・丹羽真一, 2006「特集DNA マイクロアレイと脳バンク わが国における精神疾患死後 脳バンクの現状と問題点」『分子精神医学』6 (3), 270-276頁.
[38] 「精神・神経疾患克服のための研究資源 (リサーチリソース)の確保を目指した 脳基盤の整備に関する研究」研究報告書 http://www.brain-bank.org/fs/index.html
[39] リサーチリソースネットワーク http://www.brain-bank.org/RRN/j/index.html
[40] 日本生物学的精神医学会 精神疾患ブレインバンク倫理指針 http://www.jsbp.org/link/shishin20110521.pdf
[41] アメリカ合衆国国立精神衛生研究所, 米本直裕訳, 2011「自殺傾向ハイリスク者に対する介入研究で考慮すべき事項に関する手引き」国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター ブックレットNo8. http://ikiru.ncnp.go.jp/ikiru-hp/book/book8.pdf

第4章 精神医療と守秘義務の問題

P.61 掲載の参考文献
[1] 大塚仁編, 2000『大コンメンタール刑法』第7巻 (第2版), 青林書院.
[2] 奈良地判平成21・4・15. 判例時報. 2048.
[3] 平成22 (あ) 126 秘密漏示被告事件. 最高裁判所第二小法廷. 平成24年2月13日年.
[4] 浅田和茂, 2006『医事法判例百選』有斐閣.
[5] 最高裁判所第一小法廷. 平成17 (あ) 202 覚せい剤取締法違反被告事件. 2005.
[6] 関哲夫, 1978『地方行政実務の法律相談』ぎょうせい.
[7] 西山詮, 1993「タラソフ判決8」『臨床精神医学』第22巻.
[8] 横藤田誠, 2002『法廷のなかの精神疾患-アメリカの経験』日本評論社.
[9] Stone, A. A., 1978, "The Tarasoffdecisions : Suing psychotherapists to safeguard society". Harvard Law Review, 第90巻, pp.358-378.
[10] 金沢吉展, 2006『臨床心理学の倫理をまなぶ』東京大学出版会.
[11] Matthew F. SoulierMaislen, and James C. Beck Andrea, 2010, Status of the Psychiatric Duty to Protect, Circa 2006. 4, J Am Acad Psychiatry Law, 第38巻.
[12] 田中速, 2004「日本におけるTarasoff事件類似事例について」『法と精神科臨床』第6巻, 125-126頁.
[13] 辻伸行, 1996「精神障害者による殺傷事故及び自殺と損害賠償責任 (2)」『判例時報』, 1552頁.
[14] 警察庁, 2012「一定の病気等に係る運転免許制度の在り方に関する有識者検討会. 一定の症状を呈する病気等に係る運転免許制度の在り方に関する提言」.
[15] ヒポクラテス, 小川政恭訳, 1975『古い医術について』岩波書店.
[16] 稲葉一人・奈良雅俊, 2005「守秘義務と個人情報保護」赤林朗編『入門・医療倫理I』勁草書房.
[17] トム・L・ビーチャム, ジェイムズ・F・チルドレス, 立木教夫・足立智孝監訳, 2009『生命医学倫理 第5版』麗澤大学出版会.
[18] 水野俊誠, 2007「功利主義」赤林朗編『入門・医療倫理II』勁草書房.
[19] 堂囿俊彦, 2007「義務論」赤林朗編『入門・医療倫理II』勁草書房.
[20] Ross, W. D., 1930, The Right and the Good, Clendon Press.
[21] 奈良雅俊, 2007「徳倫理」赤林朗編『入門・医療倫理II』勁草書房.

第5章 ロボトミー・精神外科・ニューロエシックス - いわゆる内因精神病に対する治療思想の視点から

P.83 掲載の参考文献
[1] 武正建一, 1993「精神外科」『新版・精神医学事典』弘文堂, 449頁.
[2] 奥野満里子, 2008「歴史にみる脳神経科学の倫理的問題-骨相学, 精神外科, そして現代」信原幸弘・原朔編, 2008『脳神経倫理学の展望』勁草書房, 71-97頁.
[3] ジャック・エル= ハイ, 岩坂彰訳, 2009『ロボトミスト-3400回ロボトミー手術を行った医師の栄光と失墜』ランダムハウス講談社.
[4] 八木剛平, 2005『現代精神医学定説批判-ネオヒポクラティズムの眺望』金原出版.
[5] 加藤敏ほか編, 2009『レジリアンス-現代精神医学の新しいパラダイム』金原出版.
[6] クレペリン, E. 岡不二太郎ほか訳, 1977『精神医学百年史』金剛出版.
[7] 八木剛平ほか, 2002『日本精神病治療史』金原出版.
[8] ディクソン, B. 奥地幹雄ほか訳, 1981『近代医学の壁』岩波現代選書, 岩波書店.
[9] シュルテ, W. 塩崎正勝訳, 1968『病院精神医学の臨床』文光堂.
[10] 小沢信夫, 1939「一生存分裂病者切除前頭葉の組織的所見」『精神経誌』43 ; 430-431頁.
[11] 板井佐次郎, 1942「前頭葉切除術による観察」『精神経誌』46 ; 225-229頁.
[12] 疋田浩四郎ほか, 1943「前頭脳切除精神病例の観察」『精神経誌』47 ; 754頁.
[13] 中田瑞穂ほか, 1942「精神異常に対する脳手術的療法」『精神経誌』46 ; 383-384頁.
[14] 『精神経誌』1946/1949『精神経誌』49/50 ; 34-36頁.
[15] 野瀬清水, 1975「松山精神病院におけるロボトミーの実態」『精神経誌』77 ; 559-562頁.
[16] 三浦岱栄, 1964『精神科治療学集大成』文光堂, 302-322頁.
[17] 広瀬貞雄, 1965「精神外科」秋元波留夫ほか編『日本精神医学全書』第5巻・治療 ; 377-426頁.
[18] 広瀬貞雄・西丸四方, 1962「精神外科の是非」『日本医事新報』2015 ; 116-117頁.
[19] 足立直人ほか, 1995「精神外科手術長期経過後の精神医学的総合評価」『精神医学』37 ; 285-290頁.
[21] 信原幸弘ほか編, 2008『脳神経倫理学の展望』勁草書房, 26頁.
[22] 八木剛平ほか, 1999『精神病治療の開発思想史-ネオヒポクラティズムの系譜』星和書店.
[23] 柴田整一, 1981「抗生物質普及の果たした意外な側面-内因性疾患時代の幕開け」『日本医事新報』2980 ; 13-16頁.
[24] 八木剛平, 1993『精神分裂病の薬物治療学-ネオヒポクラティズムの提唱』金原出版.
[25] 鈴木道雄ほか, 2009「脳画像からみた統合失調症の顕在発症防御機構」加藤敏ほか編『レジリアンス-現代精神医学の新しいパラダイム』金原出版, 165-185頁.
[26] 八木剛平, 2009『手記から学ぶ統合失調症-精神医学の原点に還る』金原出版.
[27] ブランケンブルグ, W., 1985『現代薬物療法批判』テレンバッハ, H., 木村敏ほか訳『精神医学治療批判』創造出版, 135-180頁.
[29] 本橋伸高, 2012「電気けいれん療法のゆくえ」『精神経誌』114 (10), 1133-1148頁.
[30] ヤスペルス, K. 内村祐之ほか訳, 1956『精神病理学総論』下巻, 岩波書店.
[31] 八木剛平, 2012「精神療法と薬物療法が出会うところ- "Natural Resilience Theory" の視点から」『臨床精神医学』41 (増刊号) ; 26-32頁.

第6章 薬物療法と電気けいれん療法

P.99 掲載の参考文献
[1] 上島国利ほか, 2004「治療の進め方」山内俊雄ほか編『専門医をめざす人の精神医学 第2版』医学書院, 213-242頁.
[2] 三浦貞則, 2000「薬物療法における倫理的側面」中根允文・松下正明編『臨床精神医学講座 S12巻 精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント』医学書院, 277-291頁.
[3] 一瀬邦弘ほか, 2000「身体療法における倫理的側面」中根允文・松下正明編『臨床精神医学講座 S12巻 精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント』医学書院, 257-275頁.
[4] Beauchamp, T. L. and J. F. Childress, 2008, Principles of Biomedical Ethics, Sixth Ed., Oxford University Press.
[5] Ottossson, J.-O. and M. Fink, 中村満監訳, 2006『電気けいれん療法の実践的倫理』星和書店.
[6] 林直樹, 2009「精神科診療における説明の役割」林直樹編『専門医のための精神科臨床リュミエール9 精神科診療における説明とその根拠』中山書店, 2-14頁.
[7] 仙波純一, 2009「精神科薬物療法の説明」林直樹編『専門医のための精神科臨床リュミエール9 精神科診療における説明とその根拠』中山書店, 138-153頁.
[8] 藤井康男, 2011「抗精神病薬治療と医療倫理」『臨床精神薬理』14巻1号, 3-16頁.
[9] 横藤田誠, 2011「抗精神病薬強制投与に対する法的対応 : その国際的動向」『臨床精神薬理』14巻1号, 47-53頁.
[10] 五十嵐禎人, 2011「医療観察法における強制的治療審査と一般精神医療への拡大」『臨床精神薬理』14巻1号, 65-74頁.
[11] 風祭元, 2008『日本近代精神科薬物療法史』アークメディア.
[12] 染矢俊幸ほか, 2007「臨床薬理遺伝学の現状と課題」『臨床精神薬理』10巻8号, 1403-1407頁.
[13] 中山和彦, 2007「副作用報告と添付文書改訂のプロセス」『臨床精神医学 増刊号 必須! 向精神薬の副作用と対策』19-26頁.
[14] 西村勝治・石郷岡純, 2007「副作用のインフォームド・コンセントのあり方」『臨床精神医学 増刊号 必須! 向精神薬の副作用と対策』27-32頁.
[15] 望月真弓, 2005「医療用医薬品添付文書 (効能書) と医薬品安全情報」『臨床精神医学 増刊号 精神科医療のリスクマネージメント』160-167頁.
[16] 大原一幸, 2005「医薬品適応外使用」『臨床精神医学 増刊号 精神科医療のリスクマネージメント』160-167頁.
[17] 宮岡剛・妹尾晴夫・堀口淳, 2000「薬物の適応外使用に関するインフォームドコンセントと倫理」『臨床精神薬理』3巻12号, 1333-1339頁.
[18] 浦田重治郎, 2005「我が国の抗精神病薬多剤併用療法を克服するために」『臨床精神薬理』8巻2号, 127-135頁.
[19] 藤井康男, 2001「多剤併用から新しい抗精神病薬治療へ」『臨床精神薬理』4巻10号, 1371-1379頁.
[20] 稲田健・石郷岡純, 2009「新規抗精神病薬は精神科医療を変えたか」『臨床精神薬理』12巻11号, 2263-2272頁.
[21] 大下顕, 2011「抗精神病薬非告知投与の法的問題」『臨床精神薬理』14巻1号, 25-30頁.
[22] 塚崎直樹, 2003「抗精神病薬非告知投与の現状と問題点」『臨床精神薬理』6巻4号, 441-446頁.
[24] 本橋伸高, 2009「電気けいれん療法についての説明」林直樹編『専門医のための精神科臨床リュミエール9 精神科診療における説明とその根拠』中山書店, 154-160頁.
[25] 松本昭夫, 1981『精神病棟の二十年』新潮社.
[27] 奥村正紀ほか, 2010「電気けいれん療法 (ECT)のわが国での現況 : 全国実態調査の結果から総合病院精神科に求められること」『総合病院精神医学』 22巻2号, 105-118頁.
[28] 本橋伸高, 2005「電気けいれん療法の現状と動向-国際的な視点から」『精神医学』 47巻10号, 1173-1177頁.
[29] Freeman, M., et al., 2005, WHO Resource Book on Mental Health, Human Rights and Legislation, World Health Organization.
[30] Mental Disability Rights International, 2005, Behind Closed Doors : Human Rights Abuses in the Psychiatric Facilities, Orphanages and Rehabilitation Centers of Turkey, Mental Disability Rights International.
[31] Smith, C. S., 2005, Abuse of electroshock found in Turkish mental hospitals. New York Times, September 29.
[34] American Psychiatric Association Committee on Electroconvulsive Therapy (2002) 『米国精神医学会タスクフォースレポート ECT実践ガイド』 (日本精神神経学会 電気けいれん療法の手技と適応基準の検討委員会監訳) 医学書院.
[35] 一瀬邦弘, 2009「昨今のECT 事情」『精神神経学雑誌』111巻12号, 1467頁.

第7章 地域精神医療をめぐる倫理的な問題とはなにか

P.113 掲載の参考文献
[2] Ragins, M., 2002, Road to Recovery. Mental Health Association in Los Angeles County.
[3] 池原毅和, 2003「社会的ひきこもりに関する法的問題の整備 : 地域精神保健活動における介入のあり方に関する研究 報告書」 (主任 伊藤順一郎).
[4] C. A. Rapp, R. J. Goscha, 2006, Strength Model. Case Management with People with Psychiatric Disabilities. Second edition. Oxford University Press (田中英樹監訳, 2008『ストレングスモデル 第2版』金剛出版).
[5] Mary Ellen Copeland, 2002, Wellness and Recovery Action Plan. (久野恵理訳, 2009『元気回復行動プラン-WRAP』道具箱).
[6] 大熊一夫, 2009『精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本』岩波書店.

第8章 心理療法

P.130 掲載の参考文献
[1] コウリー, G. ほか, 村本詔司監訳, 2004『援助専門家のための倫理問題ワークブック』創元社.
[2] ビーチャム, T. L.・チルドレス, J. F., 永安幸正・立木教夫訳, 1997『生命学倫理』 成文堂.
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[4] 日本臨床心理士会第7期倫理委員会, 2009「倫理問題への対応指針」『日本臨床心理士会 倫理ガイドライン』日本臨床心理士会, 64-69頁.
[5] Anderson, B. S., 1996, The counselor and the law (4th ed.). Alexandria,VA, American Counseling Association.
[6] 中島一憲, 1995「インフォームド・コンセントとは」中島一憲編『インフォームド・コンセント : これからの医療のあり方 (現代のエスプリNo.339)』至文堂.
[7] 慶野遙香, 2013「臨床心理士の教育訓練における職業倫理教育の意義と役割の研究-効果的なプログラム開発に向けて」『臨床心理士報』24巻1号, 25-27頁.
[8] 日本臨床心理士会第7期倫理委員会, 2009『日本臨床心理士会 倫理ガイドライン』日本臨床心理士会.
[9] Koocher G. P., Keith-Spiegel, P., 2008, Ethics in psychology and the mental health professions-Standards and cases (3rd ed). New York, Oxford University Press.
[10] Weinstock, R., et al., 2006, "Back to the past in California : a temporary retreat to a Tarasoffduty to warn". Journal of the American Academy of Psychiatry and the Law. vol34, no4, pp.523-528.
[11] Scarano, V. R., et al., 2002, "Texas Supreme Court speaks : mental health professionals have no duty to warn or protect third parties." Texas Medicine Nov vol98, no11, pp.61-64.
[15] 金沢吉展, 2006『臨床心理学の倫理をまなぶ』東京大学出版会.
[16] 金沢吉展, 2002「心理臨床・カウンセリング学習者を対象とした職業倫理教育-その効果と参加者の感想内容の分析から」『心理臨床学研究』20巻2号, 621-627頁.
[17] 日本心理臨床学会倫理委員会, 2006「臨床心理士養成指定大学院教員の倫理教育に関する意識調査」『心理臨床学研究』24巻5号, 621-627頁.

第9章 司法精神医学と倫理 - 鑑定・治療・研究

P.148 掲載の参考文献
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[4] Stone, A. A., 1984, "The ethical boundaries of forensic psychiatry ; A view from the ivory tower." Bulletin of American Academy of Psychiatry and Law, vol.12, pp.209-217.
[5] Appelbaum, P. S., 1992, "Forensic psychiatry ; The need for self-regulation," Bulletin of American Academy of Psychiatry and Law, vol.20, pp.153-162.
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[9] Weinstock, R. and L. H. Gold, 2004, "Ethics in forensic psychiatry," R.I. Simon and L.G. Gold (eds.), Textbook of Forensic Psychiatry, American Psychiatric Publishing.
[10] 三井誠・町野朔・曽根威彦ほか編, 2000『刑事法辞典』信山社.
[11] Nedopil, N., 2000, Forensische Psychiatrie. Klinik, Begutachtung und Behandlung zwischen Psychiatrie und Recht. 2. akutualisierte und erweiterte Auflage, Thieme.
[12] 中根允文, 2000「精神医学・医療における倫理綱領」中根允文・松下正明編『臨床精神医学講座S12 精神医学・医療における倫理とインフォームド・コンセント』中山書店.
[15] Gutheil, T. G., 2010, "Ethical aspects of forensic psychiatry : An American witness's perspective," 中谷陽二訳「司法精神医学の倫理的局面-アメリカの専門家の1視点」『臨床精神医学』39巻10号.
[16] Gutheil, T. G., 1995, Legal issues in psychiatry. H.I. Kaplan and B.J. Sadock (eds.) Comprehensive Textbook of Psychiatry. sixth ed., vol. 2, Williams & Wilkins.
[17] 青木正芳, 1980「いわゆる弘前事件における丸井鑑定について」『精神神経学雑誌』82巻11号.
[18] 塚崎直樹, 1981「弘前事件における丸井鑑定の批判」『精神神経学雑誌』83巻2号.
[19] 内村祐之・吉益脩夫, 1972「帝銀事件」内村祐之, 吉益脩夫監修『日本の精神鑑定』みすず書房.
[21] Gunn, J. and P. J. Taylor, 1993, Ethics in forensic psychiatry. J. Gunn and P.J. Taylor (eds.) Forensic Psychiatry : Clinical, Legal & Ethical Issues. Butterworth-Heinemann.
[22] 「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」『刑政』117巻, 臨時増刊号, 2007年.
[23] 精神保健福祉研究会『三訂 精神保健福祉法詳解』2007年.
[24] 黒田治, 2006「医療刑務所における精神科医療の現状と問題点」町野朔・中谷陽二・山本輝之編『触法精神障害者の処遇 増補版』成文堂.
[25] 中谷陽二, 2011「触法精神障害者医療はいかにあるべきか-矯正精神医療を中心に」『精神神経学雑誌』113巻5号.
[26] 中谷陽二, 2006「ドイツの司法精神医学-責任能力と処遇制度」松下正明編『司法精神医学1 司法精神医学概論』中山書店.
[27] Horn, H-J., 1983, "Der Masregelvollzug im Spannungsfeld zwischen Besserung und Sicherung. H-J. Kerner, Goppinger, F. Streng (eds.), Kriminologie-Psychiatrie-Strafrecht, C. F. Muller Juristischer Verlag.
[28] 厚生労働省, 2005『入院処遇ガイドライン』www.ncnp.go.jp/nimh/shihou/monitoring/D/4.pdf
[30] 中谷陽二, 2009「症例記述研究と症例報告」『臨床精神医学』38巻増刊号.
[31] British Journal of Psychiatry : Instructions for authors. http://bjp.rcpsych.org/misc/ifora.dtl
[32] 横藤田誠, 2005「心神喪失者の死刑執行をめぐる法的議論-アメリカの憲法判例を中心に」『精神神経学雑誌』107巻7号.
[33] 日本精神神経学会, 2005「死刑執行への精神科医の関与に関する当学会の見解 (第二報)」『精神神経学雑誌』107巻7号.
[34] 中島直, 2005「死刑執行への関与に関する学会声明に向けて」『精神神経学雑誌』107巻7号.
[35] 「死刑囚一斉に精神鑑定」朝日新聞, 2011年2月11日.

第10章 性と精神科医療の倫理的側面

P.165 掲載の参考文献
[1] 内山雄一編集監事, 2003「生命倫理とは何か」資料集『生命倫理と法』太陽出版, 5-14頁.
[2] 三宅鑛一, 1939『精神病學提要』増訂第六版, 南江堂.
[3] 諏訪望, 1961『最新精神医学』第1版, 南江堂.
[4] 山内俊雄, 1999『性転換手術は許されるのか-性同一性障害と性のあり方』明石書店.
[5] LeVay, S., 1993, The Sexual Brain, MIT. 新井康允訳, 2000『脳が決める男と女-性の起源とジェンダー・アイデンティティ』文光堂.
[6] 山内俊雄編著, 2001『性同一性障害の基礎と臨床』新興医学出版社.
[7] 山内俊雄・加澤鉄士, 2006「性同一性障害」山内兄人・新井康允編著『脳の性分化』裳華房, 332-343頁.
[8] 穴田秀男, 1976『性は変えられるか <性転換症の医学的解明> 』現代性医学シリーズ, メディカルトリビューン日本支社.
[10] Benjamin, H, 1966, The Transsexual Phenomenon, Julian Press.
[11] Edgerton, M and J. Meyer, 1973, "Surgical and psychiatric aspects of transsexualism". Plastic and Reconstructive Surgery of the Genital Area. Horton, C. and M. A. Boston (eds), Little Brown.
[12] Hastings D., 1974, "Postsurgical adjustment of male transsexual patients". Clin. Plast. Surg., 1, pp.335-344.
[13] Randell, J., 1969, "Preoperative and postoperative status of male and female transsexuals". Green, R and J. Money (eds), Transsexuals and Sex Reassignment. Baltimore, Johns Hopkins Press, pp.355-381.
[14] 加藤尚武, 1982『脳死・クローン・遺伝子治療』PHP新書, PHP研究所.
[15] 山内俊雄・東博彦・五十嵐節ほか, 1996「「性転換症の臨床的研究」に関する審議経過と答申」『埼玉医科大学雑誌』23 (4), 313-329頁.
[16] 山内俊雄, 1997「性同一性障害に関する答申と提言」『精神経誌』99 (7), 533-540頁.
[17] Bullough,V. L. and B. Bullough, 1993, Cross Dressing,Sex and Gender. University of Pennsylvania Press, Philadelphia.
[18] 山内俊雄, 2011『性同一性障害とは-概念の形成と疾患分類ならびに診断基準』 : 「脳とこころのプライマリケア7. 食事と性」シナジー出版, 240-253頁.
[19] 南野知惠子監修, 1894『【解説】性同一性障害者性別取扱特例法』日本加除出版.

第11章 認知症

P.185 掲載の参考文献
[1] 加藤尚武, 1997『現代倫理学入門』講談社, 5頁.
[2] 日本社会福祉実践理論学会編2004『社会福祉実践基本用語辞典』新版, 川島書店.

第12章 自殺と精神疾患

P.199 掲載の参考文献
[1] 警察庁生活安全局地域課 : 平成23年中における自殺の概要資料. 警察庁, 2012.
[2] 内閣府 : 平成22年版自殺対策白書. 印刷通販, 2010.
[3] 高橋祥友, 2006『新訂増補 自殺の危険 : 臨床的評価と危機介入』金剛出版.
[4] 高橋祥友, 2006『医療者が知っておきたい自殺のリスクマネジメント 第2版』医学書院.
[5] 高橋祥友, 1998『群発自殺』中央公論新社.
[7] World Health Organization : Suicide rates (per 100,000), by country, year, and gender. ttp://www.who.int/mental_health/prevention/suicide/suicideprevent/en/, 2011.
[8] Conwell, Y. & Duberstein, P. R., 1993「自殺の危険の高い高齢者の診断と治療について」『精神科診断学』4, 161-171頁.
[11] Conwell, Y. & Caine, E. D., 1981, Suicide in the chronic elderly patient population. In Light, E. & Lebowitz, B. D. (Eds.), The elderly with chronic mental illness : Directions for research, pp.13-52, Springer, New York.

第13章 嗜癖と依存

P.225 掲載の参考文献
[1] Kolle, K., 1961, Psychiatrie ein Lehrbuch fur Studierende und Arzte. Georg Thieme Verlag, Stuttgart. (塩崎正勝訳, 1963『K. コッレの精神医学』文光堂).
[2] Hazelden Center : The Minnesota Model. http://www.hazelden.org/web/public/minnesotamodel.page
[3] White, L.W., 1998, Slaying the Dragon. Chestnut Health Systems/Lighthouse Institute, Bloomington. (鈴木・山本・麻生・岡崎共訳『米国アディクション列伝 : アメリカにおけるアディクション治療と回復の歴史』特定非営利活動法人ジャパンマック).
[4] National Institute on Drug Abuse, 2009, Principles of drug addiction treatment : A research based guide (second edition) : NIH Publication No. 09-4180.
[5] American Psychiatry Association : DSM-5 draft. http://www.dsm5.org/Pages/Default.aspx
[7] 上野加代子, 2001「第5章 アディクション・共依存の社会的構築」清水新二編『共依存とアディクション-心理・家族・社会』培風館, 182-229頁.
[8] Jellinek, E.M., 1988, Disease concept of alcoholism. Alcohol Research Documentation Inc., Piscataway, Reprint version (羽賀・加藤訳, 1973『アルコホリズム : アルコール中毒の疾病概念』岩崎学術出版社).
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[11] Edwards, G., 1977, The Alcohol Dependence Syndrome : usefulness of this idea. Alcoholism, new knowledge and new response (ed. by Edwards, G. and Grant, M.), Croom Helm, London, pp.136-156.
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[14] Esquirol, E., 1838, Des Maladies Mentales. Bailliere, Paris.
[18] Krahn, D., Kurth, C., Demitrack, M., et al., 1992, The relationship of dieting severity and bulimic behaviors to alcohol and other drug use in young women. Journal of Substance Abuse, 4, pp.341-353.
[19] 山口亜希子・松本俊彦, 2005「女子高校生における自傷行為-喫煙・飲酒, ピアス, 過食傾向との関係」『精神医学』47, 515-522頁.
[20] 洲脇寛, 1983「薬物・アルコール関連用語に関するWHO 専門部会の勧告」『臨床精神医学』12, 641-646頁.
[23] Rawson, R. A., Urban, R. M., 1999, Treatment For Stimulant Use Disorders : A Treatment Improve Protocol (TIP) Series 33. Substance Abuse and Mental Health Service Administration, Rockville, Diane Pub Co.
[24] Nolan, J. L., 2001, Reinventing Justice : The American Drug Court Movement. Prinston University Press, 2001. (小沼杏坪監訳, 2006『ドラッグコート-アメリカ刑事司法の再編』丸善プラネット).
[25] 森田展彰・岡坂昌子, 2010「薬物使用障害者の自殺」『精神科治療学』25, 213-221頁.
[26] 廣川聖子・松本俊彦・勝又陽太郎・木谷雅彦・赤澤正人・高橋祥友・川上憲人・渡邉直樹・平山正実・竹島正, 2010「死亡前に精神科治療を受けていた自殺既遂者の心理社会的特徴 : 心理学的剖検による調査」『日本社会精神医学会雑誌』18, 341-351頁.
[27] 松本俊彦・松下幸生・奥平謙一ほか, 2010「物質使用障害患者における乱用物質による自殺リスクの比較-アルコール, アンフェタミン類, 鎮静剤・催眠剤・抗不安薬使用障害患者の検討から」『日本アルコール・薬物医学会誌』45, 530-542頁.
[28] 松本俊彦, 2010「薬物依存臨床における司法的問題への対応」『こころのりんしょうala-carte』29, 113-119頁.
[29] 小沼杏坪, 1999「覚せい剤と関連精神障害C. 治療」佐藤光源・洲脇寛責任編集『臨床精神医学講座8 薬物・アルコール関連障害』中山書店, 236-253頁.
[30] 村松常雄・植村秀三, 1975『精神鑑定と裁判判断』金原出版.
[31] 小宮山徳太郎, 2010「脳に鍵をかける-行動薬理学的視点からの治療」『精神医学』43, 470-476.
[32] 松本俊彦・小林桜児, 2008「薬物依存者の社会復帰のために精神保健機関は何をすべきか?」『日本アルコール薬物医学会雑誌』43, 172-187頁.
[33] Emmelkamp, P. M. G., Vedel, E., 2006, Research basis of treatment. In "Evidencebased treatment for alcohol and drug abuse : A practitioner's guide to theory, methods, and practice (Emmelkamp & Vedel)", Routledge, New York, pp.85-118. (小林桜児・松本俊彦共訳, 2010『アルコール・薬物依存臨床ガイド』 金剛出版).
[34] 内閣府 : 第三次薬物乱用防止対策五ヶ年計画 http://www.npa.go.jp/sosikihanzai/yakubutujyuki/yakujyuu/yakujyuu4/20080922yakujyuu.pdf
[35] 内閣府 : 薬物乱用防止戦略加速化プラン http://www8.cao.go.jp/souki/drug/pdf/plan-h22.pdf

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