改訂新版 嚥下障害食のつくりかた

出版社: 日本医療企画
著者:
発行日: 2002-11-30
分野: 臨床医学:一般  >  栄養/食事/輸血
ISBN: 4890415742
書籍・雑誌
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2,640 円(税込)

商品紹介

1年365日の献立を作っていく上では、メニューは多いほうがよく、食材や調理法は手近なほうがよいに決まっています(とくに家庭では、「生クリーム大匙1杯」といったメニューなどは難しいのです)。また食材ごとに探せるような本でないと、明日の献立に悩んでいるときに使いにくいものです。そんな本が欲しいとある人に話したところ、廻り回って日本医療企画の方の知るところとなり、この「メニュー集」の本文部分を担当することとなりました。−藤谷順子(はじめに)から―

目次

  • 改訂新版 嚥下障害食のつくりかた

    ― 目 次 ―

    ■第1章 なぜ嚥下障害食が必要か
    1 嚥下障害とは
      A 正常の嚥下のメカニズム
      B 嚥下障害のメカニズム
    2 嚥下障害の問題点とマネージメント
      A 低栄養・脱水
      B 誤嚥・窒息
      C QOL
      D 適切な経管栄養の併用

    ■第2章 嚥下障害食とはどのようなものか
    1 嚥下障害食に取り組もう
      A はじめに
      B 嚥下障害食の登場以前
      C 嚥下障害食成功の秘訣
      D 嚥下障害食をはじめてみよう
    2 嚥下障害食の条件
      A テクスチャー
      B 栄養学的条件
      C 食欲を高める条件
    3 内科的疾患への対応

    ■第3章 嚥下障害への食事の対応
    1 患者の状態のみかた
      A 全身から口腔・咽喉までの患者の評価
      B 検査
    2 障害に合わせたテクスチャー
      A 軽度障害食
      B 中等度口腔障害食
      C 中等度咽喉障害食
      D 重度障害食
    3 訓練と摂食の実際

    ■第4章 嚥下障害食をどのように作るか


    ■第5章 メニュー集

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