身体障害の作業療法 改訂第6版
商品紹介
「ペドレッティの作業療法」として，多くの作業療法士に読み継がれてきた名著の改訂第6版．身体障害領域の作業療法の実践において必要な理論と方法が，体系的かつ最新の情報とともに，症例やキーワード，そして豊富な図表を用いてまとめられています．作業療法士を目指す学生から作業療法士として活躍する臨床家まで，幅広い層が有効に活用できるエンサイクロペディアです．
目次
- 身体障害の作業療法 改訂第6版
―目次―
第1部 概観：身体障害に対する作業療法の基礎
第1章 作業療法実践の枠組みと身体障害者への作業療法実践
第2章 身体障害への介入に見る歴史と実践の流れ
第2部 作業療法の過程と実践
第3章 作業療法実践の枠組みの身体障害への適用
第4章 作業療法におけるエビデンスに基づく実践
第5章 身体障害者の健康増進とウェルネス
第6章 障害の個人的社会的背景状況：作業療法への示唆
第7章 作業療法における活動の教育
第8章 作業療法サービスの文書記録
第9章 クリニックにおける感染制御と安全管理
第3部 作業遂行と遂行領域：評価と介入
第10章 日常生活活動
第11章 移動
第12章 性的関心と身体的機能不全
第13章 仕事の評価とプログラム
第14章 仕事，余暇活動，日常生活活動への参加を促進する
アメリカ障害者法と関連法
第15章 余暇作業
第16章 アシスティブテクノロジー
第4部 遂行技能とクライエント要因：評価と介入
第17章 遂行技能とクライエント要因の概観
第18章 運動コントロールの評価
第19章 作業を基盤とした機能的運動評価
第20章 関節可動域の評価
第21章 筋力の評価
第22章 感覚評価と感覚障害に対する治療
第23章 脳損傷後の視覚障害の評価と治療
第24章 知覚障害の評価と治療
第25章 認知障害の評価と治療
第26章 摂食と嚥下
第27章 疼痛の評価と管理
第5部 作業療法の過程
第28章 治療的作業と治療様式
第29章 装具（
第30章 伝統的な感覚運動アプローチによる介入
第31章 成人片麻痺に対する神経発達学的治療
第32章 運動学習
第6部 障害別治療への応用
第33章 脳血管障害／脳卒中
第34章 外傷性脳損傷
第35章 中枢神経系の変性疾患
第36章 脊髄損傷
第37章 運動単位障害
第38章 関節炎
第39章 手と上肢の外傷
第40章 股関節骨折と下肢の関節置換
第41章 腰痛症
第42章 熱傷とリハビリテーション
第43章 切断と義肢
第44章 心疾患および肺疾患
第45章 腫瘍
第46章 高齢者の特別なニーズ
第47章 HIV感染とAIDS
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