看護のための病態生理とアセスメント VOL.14  <知覚・運動> 運動障害

出版社: 医学映像教育センター
著者:
発行日: 2013-05-30
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784862434784
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

30,800 円(税込)

商品紹介

本シリーズは、臨床でよく見られる症状について、本来の生理学的知識、病態の理解、検査や治療について、看護のために必要な内容を分かりやすく解説しています。また具体的に患者を設定し、病態生理を踏まえた上でのアセスメントや看護目標・援助といった看護過程でのポイントの例を示しています。看護学生には、ヘルスアセスメント、臨床看護過程、老年看護、成人看護などの学習の教材としてご活用いただけます。

目次

  • 看護のための病態生理とアセスメント
    VOL.14 <知覚・運動> 運動障害

    ―内容―

    ■ 運動障害とは
    ●運動機能−運動器、運動の発現
    ●運動障害とは
    ●検査と治療 

    ■ 歩行障害
    ●歩行機能
    ●跛行の分類と概要
    ●歩行障害の治療
    ●歩行障害のアセスメント
    ●注意点 

    ■ 関節拘縮
    ●関節の機能
    ●可動域の異常と関節拘縮の概要
    ●関節拘縮の治療
    ●関節拘縮のアセスメント
    ●注意点 

    ■ 麻痺
    ●運動の神経路
    ●麻痺の分類と概要
    ●麻痺の治療
    ●麻痺のアセスメント
    ●注意点 

    ■ 骨折後後遺症
    ●骨折の分類と概要
    ●治癒過程と後遺症
    ●骨折の治療
    ●骨折のアセスメント
    ●注意点 

    ■ アセスメント(具体例:大腿骨頸部骨折)
    ●患者プロフィール
    ●治療計画とアセスメント 

    ■ 看護目標と援助(具体例:大腿骨頸部骨折)
    ●術前の治療と援助(牽引、手術への援助)
    ●援術後の治療と援助(リスクの予防・対応、歩行訓練の援助)

最近チェックした商品履歴

Loading...